子育てに疲れた時に、心が楽になる考え方

育児に疲れた時

子育てって本当に疲れますよね。毎日、毎日、子育てには終わりがありません。子供が全然こちらの言うことを聞いてくれず、ほとほと疲れきってしまう時ってあります。そういう時はどうすれば良いのでしょうか。楽になる考え方をお教えします。

あかちゃんはワガママ

子育てで一番大変なのは、やはり乳幼児の時です。一人では何もできない赤ちゃんを日々育て、自立した一人の人間に育てていくのですから、それは大変に決まっています。

小児科の先生曰く、「赤ちゃんはとてもワガママ」です。気に入ったことしかしてくれませんし、気に入らないことは絶対にしてくれません。

お母さんのことを24時間振り回し、こちらの都合は一切お構いなし。でもそれが赤ちゃんの仕事です。

育児に追いつめられると、赤ちゃんの泣き声ひとつですら、何か自分を追い立てるような、自分を責める立てるような声に聞こえてきてしまいますよね。

どんなに疲れて泥のように眠っている時でも、赤ちゃんの泣き声がすると反射的に身体が反応してしまう。それは生物学的に乳飲み子の声に身体が反応するようインプットされているから、致し方ないことです。赤ちゃんの声は、母親が看過することができないような、気に障る音域に設定されているのです。

逆に赤ちゃんが泣かないと、どうなりますか?

お腹が空いても教えてくれない、おむつが濡れても教えてくれない。何か、不快なことがあっても教えてくれない。とても困りますよね。ミルクもいつあげたら良いのか分かりませんし、おむつを替えるタイミングも外してしまいそう。

赤ちゃんの異変に気付くのも遅れてしまいます。ミルクも足りない、おむつも替えない…。想像するだけで恐ろしい、大変な事態になってしまいます。

だから、実は赤ちゃんが泣いてくれることって、とても有り難いことなんですね。だって、自分でお母さんに正しいタイミングを教えてくれるんですから、こんな楽なことはありません。

タイマーか「お知らせサイン」みたいなものですね。自分で知らせてくれるなんて、なんて良い子なのでしょうか!?赤ちゃんが泣いていたら、「まぁ、自分で知らせてくれて、なんてお利口さんな子のかしら」って褒めてあげましょうね。

機械だって疲れる

子育てに奮闘していると、毎日毎日疲れますが、本当に疲労困憊してもうダメだって時もあります。疲れて当然なのです。人間だけでなく、機械だって疲れるからです。機械も毎日毎日使っていると、部品が消耗してきたり、オイルが汚れてきたりします。

メンテナンスをしないと、すぐに寿命が来てしまいます。機械でもこうなのですから、生きている人間ならもっと尚更です。

お母さんが休むことは、悪いことでもなんでもありません。長くお母さんを続けるための、必要なプロセスなのです。子育ては一朝一夕には終わりません。20年もあります。

しかも、疲れるのは乳幼児の時だけとは思わないでくださいね。中学生になったら今度は、はたはた精神的に疲れることをしでかしてくれますよ。長い子育てはマラソン。疲れたら、ちょっとだけ休んでください。

一人になって、マッサージや温泉で身体の疲れを癒しましょう。1日休んだからと言って、子供の成長には何ら影響はありません。

一番良い休み方

育児に疲れた時の休み方

それでは、子育てに疲れた時は、どうやって休むのが一番良いでしょうか。

子育て中の悩みは、実は身体は休んでいても、気持ちは休めないことにあると思います。休息を取る為に子供と離れていても、気持ちは子供が心配で、早く帰りたくなってしまうと思うのです。

私も子供が小学生くらいまでは、気持ちがいつもせかせかして、外ではいつも走っていました。早く用事を済ませて子供のところに帰らなくてはと、いつも気持ちが追い立てられていました。

つまり、お母さんは子供が自立するまでは、子供と離れると精神的には休めません。ですので、子供と一緒に休むのが一番効果的です。

お勧めはベビースイミングや、子育てサークルです。ベビースイミングは、生後15日から入れるところもありまして、赤ちゃんに対応した高い水温でスイミングができます。

お母さんと赤ちゃんが一緒に水に入り、赤ちゃんと密着してリラックスしながら水中運動ができます。これは、気持ちと身体のリフレッシュに最適です。子育てサークルもお勧めです。

赤ちゃんと日中ずっと1対1の関係だと気持ちも煮詰まってしまいますが、子育てサークルで色々なママとお喋りすると、育児の悩みのほぼ99%は解消してしまいます。

解決できない悩みは、病院にお世話になる悩みくらいです。お母さんの「大人と話したい」「社会と繋がっていたい」という欲求も満足できます。子供の成長にも繋がり、コミュニケーション力のある子に育ちますので、本当にお勧めです。

子育ては疲れて当たり前

子育てって、実は疲れて当たり前の作業だったのですね。疲れるのは、真剣に子育てに取り組んでいる証拠です。手抜きばかりしているお母さんが疲れる訳はありませんよね。

でも、子育てを頑張っていると、たまにギフトを頂けます。初めて立った日、歩いた日。初めてママと言った日。幼稚園・保育園にあがると、毎日、愛に溢れたラブレターをクレヨンで書いてきてくれます。

卒業式の合唱、初めての仲間との優勝。「子育て頑張ってきて良かったな」と心から思う瞬間が、20年の間に十数回訪れます。私達に子育ての喜びを教えてくれる子供こそがギフトですね。大切に育てていきましょうね。

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