受験指導をしてきた経験から伝えたい!合格のための豆知識

受験に合格するポイント

誰しも避けては通れない受験。

一般には、良い進学塾で学び、たくさん勉強した人が受験に受かると考えられていますが、それで充分でしょうか。

実際に、同じ塾に通い、ほとんど勉強時間がかわらない生徒が同じ学校を受験しても、二人とも同じ結果である可能性は低いです。

勉強の質×勉強の量=合格?といった式は出来上がらないこともあります。では、その差はどこにあるのでしょうか?

筆者は、多くの塾生と受験合格に向けて取り組んできました。その経験を基に、中学受験、高校受験、大学受験に共通する受かるポイントをご紹介していきます。

始めが肝心!まずはしっかりと基礎能力を知ろう

志望校を決めたら、まずはお子さんの現在値を知るところから。当たり前のようで、実は多くの人がこのスタート位置を正確に把握できていません。

短距離走でもスタートダッシュが勝敗を決めるように、受験も始めが肝心なのです。

現在値を知るのに最も有効なのは、校外模試です。自分のレベルと志望校までの距離が正確に測れます。

さらに、倍率など受験に有利な情報を入手することができるのも、校外模試の魅力です。

もちろん模試の内容は重要です。

丁寧な途中式や考え方が載っているので、しっかりと解き直してくださいね。

さらに模試によっては、弱点強化問題や、おさらい問題などが付録として付いてくる場合もあります。

せっかくお金を払って受験するのであれば、成績と入試情報だけでなく、出題された問題と付録問題を確実におさらいし、マスターしておきましょう。

中学受験・高校受験では親も一緒に協力しよう

小学生、中学生の受験であれば、模試の問題からいくつか抜粋したチェックテストを作り、お子さんのおさらい具合を試してあげるのも良いですね。

受験勉強を通した親子の交流は、受験生を一人ぼっちにしないだけでなく、お子さんに「お母さんお父さんが辛い時期を一緒に乗り越えてくれた」との、金の思い出を残してあげることができますよ。

合格をすると決意!腹を括って取り組もう

少々荒い表現かもしれませんが、志望校を決めたら合格すると決意することが大切です。

この本気度が受験の合否を分けるといっても過言ではありません。

現在値と合格までにどれだけの距離があろうが、本気で受かると決めた人は強いです。

どんな過酷な勉強も悠々と乗り越えて合格を勝ち取ります。

一方、腹を括り切れなかった人は、あと少しで合格というところで諦めてしまい、志望校レベルを落としていく人が多いようです。

周りの人に合格をするという決意を伝えよう

志望校を決めて、基礎能力を知ったあとは、「絶対に合格するぞ」という意気込みを、周りの人に宣言したり、部屋の壁に大きく「○○高校合格!」と貼ったりして、腹を括くことが大切です。

お子さんがもし「志望校レベルを落としたい」と相談してきたときは、志望校のオープンキャンパスに参加させたり、高校の出身者と会わせるなどして、情熱を再燃させてあげる機会を与えてあげるのが有効ですよ。

志望校選びで大切な4つの事!理想だけで学校を選ばない

2016.04.12

子供のタイプに合った受験勉強のスタイルで合格を勝ち取ろう

受験勉強をする子供

志望校を決めて現在値を知ったら、後は合格までに足りていない分の勉強をするのみ。

昔と違い、ネットで何でも検索できる時代になった今、その方法は様々です。

もちろん駅前に構える大手進学塾に通うのもひとつですし、志望校への合格実績が多い地元密着型の進学塾に通うのもひとつ。

それだけでなく、通信教材や市販の教材で独学勉強をし、苦手な単元だけをネットで検索して解決していくという方法もあるのです。

自宅にいては誘惑に負けてしまうという人は、土日祝日にも開講している自習室完備の塾がお勧めですが、自分のペースで黙々と勉強したいタイプのお子さんには、ネットと教材での学習を勧めます。

入塾を決める前に確認すべき3つのポイント

お子さんがどのタイプに当てはまるかわからない場合は、1ヶ月間お試し授業などのキャンペーンを調べて、実際に通わせてみるのが1番です。

単発の体験授業だけでは味わえない、塾の日常を味わえますし、在籍する講師にも一通り出会うことができます。

正式な入塾を決めるときのポイントは3つ。

志望校の受験に対応しているか、お子さんの気持ちが向いているか、塾に行った1ヶ月間で家庭学習の時間が増えたか、です。

もし独学でチャレンジしたいということであれば、勉強する場所や時間を家族で決めて、無理のない範囲で協力してあげてください。

最後に

いかがでしたでしょうか?ここでは、受験に受かるために大切なポイントを3つご紹介しました。

高校受験であれば、ほとんどのお子さんが部活を引退した夏からの本格始動となります。

限られた時間の中で、やみくもに問題を解くよりも、効率よく、合格への最短距離を進んで行けたらいいですね。

志望校を決めたら模試で現状の基礎学力を知る、志望校に必ず受かると腹を括る、そして自分に合った学習方法でレベルアップしていく。

是非この合格豆知識を活用してお子さんの志望校合格に役立ててください。

スポンサーリンク
受験に合格するポイント