共働き家庭で小学校受験に挑む!小学校受験前に必ず確認しておきたいこと

小学校受験の勉強をする親子

一昔前に比べると小学受験は大分身近なものになってきました。

近年ではインターネットの普及で小学受験に関する情報が溢れており、教育熱心なご家庭では「我が子も是非私立小へ」と考えているのではないでしょうか?

私自身も未就学の娘をもつ働くママ。我が家は小学受験を予定しています。

今回はまず、共働き世帯で小学受験を検討しはじめたご家庭にむけて、大切なポイントをお伝えしたいと思います。

小学受験に興味をもったらまずは情報収集

まずは受験に関する情報収集をしましょう。私立小学校といっても学校のカラーは様々。

最近では伝統校である女子校でもアフタースクールをはじめたりと、働くママに理解を示している学校も多いです。

また、中学受験を前提としている小学校もあれば、大学付属の学校もあります。

どんな小学校が家庭の教育方針に合いそうか、また共働きでも通学が可能か、
放課後の子供の預け先なども含め検討されるといいと思います。

沢山の小学受験関連の書籍が最近では手に入るので一冊購入し、様々な学校の特色を比較されてはいかがでしょうか。

小学校受験することのメリットと知っておきたい基礎知識

家庭できちんと話し合い、協力体制を整えよう

具体的に私立小に子供を通わせたいと思ったら、家族間、お子さんの祖父母に相談してみましょう。

小学受験は中学受験とは違い、家庭が見られるもの。

親子面接がある学校もあるため、夫の理解・協力は不可欠です。

また、共働きの場合、幼児教室への送迎を祖父母にお願いする事もあると思いますので、小学受験を検討している旨を伝えておくとスムーズかと思います。

特に年長の夏期講習は祖父母に送迎をお願いするご家庭も多いようです。

実際合格し、通学の際も入学から2週間~1ヶ月ほどは保護者が送迎するものと考えている学校もあるので、ここでも共働き家庭は祖父母に送迎をお願いする事が多くなってきます。

祖父母にお願い出来ない場合は、夫婦間で仕事を調節するか、シッターをお願いする等して上手くやりくりする必要があります。

共働きの小学受験は時間確保をどうするかが鍵になります。

家族でどのように時間の調整をするか等具体的に話し合ってみましょう。

家庭環境を含め子供にあった学校を選定しよう

学校で勉強をする子供たち

少し前の小学受験は専業主婦家庭が多く見受けられましたが、近年は共働き世帯が増え、大手お受験塾でも半数は共働き世帯との事です。

大手お受験塾でも保育園型の事業をはじめたり、私立小でもアフタースクール運営をはじめたりと、共働き家庭でも小学受験は可能な環境になってきました。

しかし、人気の小学校ともなれば倍率が10倍にもなり、しっかり対策をしなければ合格は難しいでしょう。

というのも、特に伝統校の受験層は一定数、祖父母や親が卒業生という家庭があるためです。

私立受験だと「コネ」に関するうわさもでますが、祖父母・親が小学校からでている家庭であれば、一般の家庭よりも学校に対する強い思いがあるのは当然ですし、学校関係者と顔見知りというのもよくある話かと思います。

もちろん実力がなければ合格は難しいですが。

小学受験は子供の実力だけではなく、親子の関わり方や家庭教育についてもみられる場。

実際合格をもらえる家庭は両親が働いている事を言い訳に手を抜くことはありませんので、しっかり家庭方針を決めること、そしてご家庭・お子様にあった学校選定をすることが大切です。

また、大事な幼少期に小学受験をすることによって親子の関係が悪くなったら本末転倒です。

やるべき事をやることも大切ですが、お子様への関わり方も注意する必要があります。

小学校選びで最も大切な事は校風!我が子に最適な学校選び4つのポイント

お受験にかかる費用と入学してからの費用を把握しておこう

受験にかかる費用や入学してからの費用

実際受験を決めることになったら教室通いが必須です。

都内私立小は11月初旬の受験となるため、最低でも年中の秋頃には通塾、また余裕をもって年少から通わせる家庭も多いと思います。

某大手お受験教室は週1回でお月謝は4万円弱。入会金は10万円ほどです。(地域や教室によっても金額が異なる場合もありますので、ご了承下さい。)

受験塾以外にも絵画・体操教室を別でとったり、志望校別の模試は他のお受験教室に通ったりするため、+αで費用がかかる事が想定されます。

実際私立小に入学となった場合、付属校の場合学費が年間で100万以上かかる場合もあります。

また、共働きの場合、民間学童や習い事送迎の為のシッター代も必要となる場合があると思います。

学費だけではなく、その他の費用も含め金銭的負担は大丈夫かご家族でしっかり話合われる事が大切だと思います。

小学校受験、中学受験、高校受験、それぞれの受験で必要な塾の費用

まとめ

私立小受験が一般家庭にも身近になりましたが、まだまだ特殊な世界であることはかわりありません。

それは中学受験からのように勉強の理解度(偏差値)で合否はわからないからです。

特に幼児が受験するので、試験当日の体調やコンディションにも影響される事もあると思います。

しかしながら、幼児期に親子で一つの目標に向かって努力することはかけがえのない経験になるはずです。

また、小学校に入る前の基礎学力向上や、子供の積極性など得られるものも多いのではないでしょうか。

まずはご家庭でしっかり教育方針とお子様の性格の見極めをされ、沢山の国立・私立小の学校説明会に足を運んで検討されてみて下さい。

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