青山学院初等部の受験予定者必見!学費や倍率、合格の条件のこと

青山学院初等部の受験

幼稚園から大学までの一貫校として人気の高い青山学院。

「青山学院教育方針」はキリスト教教育に基づいています。ほぼ全員95%が上級学校に進学するため、大学までの一貫校を検討している家庭には人気も高いです。

志願者数も年間を通じて多くあり、入学困難な有名私立小学校の地位を確立している、青山学院初等部の受験内容と合格を勝ち取るために必要なことを紹介します。

青山学院初等部の特色

歴史と伝統のある、青山学院初等部では、伝統を重んじながら、ランドセルや通信簿の廃止など、革新的な教育方法を提案しています。

通信簿のかわりに、成長記録を発信します。児童・保護者・家庭の3者で教育をし、個を育てることを重視します。

各学年で、体験宿泊授業が展開され、日常では体験できない貴重な経験が、子どもを育てます。漁村体験や、実際に船に乗る航海体験は、青山学院ならではです。

食育では、日々の食事を生活の中の教材ととらえて、心のこもった温かい手作りの食事を提供しており、加工品は一切使わず、季節感や彩を大切にしています。

青山学院初等部の授業内容

  • 毎朝の礼拝
  • 宗教(聖書)授業は3年~6年
  • 理科、音楽、図工、体育、英語、習字、読書、コンピューター、水泳指導
  • 算数、国語、社会、生活は4~5グループに分けて少人数制で行う。

授業の特徴は、なんといっても宗教教育でしょう。毎朝の礼拝に加えて、宗教を専科制で行っています。

 構内施設、設備

2007年に敷地10000平方メートルの新校舎を完成させています。校庭は「緑の校庭」といわれ、回遊型校舎、礼拝堂、ステンドグラス、パイプオルガン、室内プールを完備。

青山学院初等部の受験情報

 募集人数

88名(男子44名 女子44名)

交通アクセス

JR山手線・東京メトロ他「渋谷」駅より徒歩15分 ※渋谷駅~都営バス「青山学院初等部前」バス停すぐ

志願者数・倍率

男子200名前後 女子200名前後(男女共、例年4.5倍)

学費

  • 入学金 300,000円
  • 後援会入会金 12,000円
  • 授業料 750,000円(1年間)
  • 施設設備費 250,000円
  • 保健料 4000円
  • 冷暖房料 12,000円
  • 後援会費 20,000円
  • 旅行積立金 40,000円
  • 給食費 75,000円
  • ☆初年度合計 1,463,000円
  • ☆2年目以降合計 1,091,000円
  • ☆3年目以降合計 1,131,000円

青山学院初等部の試験内容

適性検査Aでは仲間分け、記憶、四方観察、創意工夫などを行います。毎年、広い分野から出題されのも特徴です。言語力、発想力が重要となります。

適性検査Bでは、制作運動、ゲームなどをとおして、協調性、最後まで頑張ろうとする粘り強さが見られる。適性検査Aは個別テスト、適性検査Bは、集団テスト。計2日間のテストです。

適性検査A(個別)

所要時間40~45分 1グループ8名

周囲にパーテーションがある机に着席し、試験管と一対一で質問に答える。

  • 話の内容の理解
  • 絵の記憶(2枚の絵の違いを答える)
  • 重ね図形
  • 四方観察(向こう側にいる人からはどのように見えるか)
  • 工夫・・・20~30cmの深さの水槽に入っているビー玉(スーパーボール)を道具を使って取り出し、かごの中に入れる。

適性検査B(運動、行動観察、制作)

所要時間2時間

  • 自由制作・・・紙コップ、紙皿、クレヨン、のり、紙袋、はさみ、セロファンテープ以上のものを使って好きなものを作る。画用紙に○△□の形を貼り付け、周囲にクレヨンで絵を描きたす。
  • 運動・・・・体育館でリレー(裸足)、外に出て大玉ころがし、リレーとクマ歩き
  • 面接・・・面接は、両親のみで、試験日前に月齢によって行われます。

青山学院初等部の試験対策

試験内容は全体的に幼稚園生活で学んだり、遊んできたことの総復習のような内容ですので、青山学院初等部を将来的に受験するのであれば、上記のような保育内容を導入している幼稚園に入園することをおススメします。

一日自由遊びをしている幼稚園では対応ができないでしょう。ある程度、体育や制作に力を入れている幼稚園がベストです。

絵本の読み聞かせでは、子どもがどれだけ集中力を持って話を聞くことができるかを見られます。真剣に話を聞く態度が求められます。歌では、子供らしく、楽しく歌う必要があります。

服装は、やはり両親ともに紺スーツ、お子様も紺が基本です。

青山学院初等部の過去問

青山学院初等部の合格を勝ち取るには

青山学院初等部は、大学付属私立小学校を目指している保護者から絶大な人気を得ています。大学までの一貫校で、のびのびと恵まれた環境で育つことができるのは魅力でしょう。

入学困難な人気校ですので、合格を勝ち取るには、やはり、進学塾での準備が必要でしょう。

青山学院初等部でも、身内に青学出身者がいた場合、その子どもが優位になりますし、慶應幼稚舎同様、学園に得をもたらす両親が試験に臨んでいた場合、確実にその家庭が優位になりますから、身内に出身者もなく、一般の家庭で合格を勝ち取ることは至難の業です。

ですので、十分な準備を塾でしておきましょう。ジャックや伸芽会が青山学院初等部には強いと言われています。

また、青山学院の特徴として、芸能、マスコミ関係の家庭も多いことで知られています。

歌舞伎界からも、多く、青山学院に通っています。田園調布雙葉や白百合、日本女子大豊明小学校では、マスコミ、業界関係を嫌いますが、青山学院では、ウエルカムな雰囲気もあります。芸能、マスコミ関係の家庭も多いため、ある意味、開かれた学校としての地位も確立しているのではないでしょうか。

いかにしても、ノンコネクションでの合格を目指すのであれば、きらりと光る個性を発揮できる準備をしておきましょう。

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