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2016-04-13

子供が勉強出来ないと悩んでいるなら、塾の前に家庭学習を始めてみませんか?

勉強が出来ない子供のサポート

現在の学校の仕組みでは授業時間が足りず、授業だけで理解できるお子さんと、そうでないお子さんとに分かれてしまいます。

理解できない子供の場合、どんどん新しい内容が入り、置いていかれてしまう。

そうなると自宅に帰ってからも宿題になかなか取り組むことはできません。勉強がわからない、となってしまいます。学校の成績はどんどん悪くなります。

そんなお子さんの様子を見て親御さんたちはイライラしてしまい、塾へ入れてしまうパターンになると思います。

しかし、ちょっと待ってください。学校での成績を上げるには、実は家庭学習がとても大切なのです。

家庭学習でお子さんのわからない箇所をみつけてあげる

お子さんが勉強できなくなってしまった原因の一つは、わからないところをそのままにしてしまったことが考えられます。

そういう時は1学年下の薄い問題集を用意し、1日1枚ずつやらせてみてください。

この時、応用問題を扱う問題集を用意してはいけません。

必ず、標準問題を扱う問題集を用意してください。

また、お子さんがやりっぱなしにならないよう、親御さんはきちんと丸つけをしてください。

問題に取り掛かれない、丸がなかなかつかない。

そういう場所が出てきたら、そこがつまずいてしまった場所ですから、親御さんはそこから重点的に勉強を教えます。

なお、1学年下の問題集が完全に解けるようなら、今の学年の問題集を用意して同じようにやらせます。

家庭学習の落とし穴

家庭学習では、わからないところ、授業でつまずいたところを補うことができますが、実は落とし穴もあるのです。

それは家族間の時間のズレです。

お子さんが勉強をスタートさせたのに、兄弟がゲームを始める。お父さんがテレビをつける。など、
勉強をしている時にゲームやテレビの音が聞こえると、集中して勉強ができません。お子さんが勉強に集中できるように、家族間でのルールを決め、落とし穴を埋めてみて下さい。

お子さんの努力をみとめてやる気にさせる

お子さんに、

「もっとがんばりなさい」
「○○くんよりもがんばりなさい」
○○ちゃんはできた

そんな言葉をかけていませんか?

せっかくのやる気モードが一気になくなってしまいます。お子さんが以前よりも努力していることや、小さな頑張りをみつけて褒めてあげてみてください。それだけで、お子さんのやる気モードはあがります。

やることリストの作成

学習カレンダーを用意し、勉強予定をカレンダーに書いてみる。今日はこれをやる。というやることリストを作成しみてください。

特に中学生、高校生は定期テストもありますから、1週間分の予定を立てることで、計画的に勉強を進めることができます。低学年のうちは親御さんが作成しても良いでしょう。

予定が達成できたらバツ印をつけたりし、達成できなかった時はいつまでにやるのか、計画を立てることがきます。

まとめ

勉強が楽しくないと、学校の授業は苦痛になります。最悪学校に行くのが嫌になってしまうお子さんもいるかもしれません。

子供の成績が下がってしまうと、親御さんはすぐに塾に頼りがちになりますが、まずはおうちでの勉強を見てあげてください。

そうすることで、お子さんとのコミュニケーションも生まれ、またお子さんの成長過程での発見や得意分野をみつけてあげることもできるでしょう。

いきなり成績は上がらないかもしれませんが、決まった時間、決まった場所で勉強を進めることで基礎力がつき、勉強できるにつながるでしょう。

夫婦共働きで毎日勉強を見る時間がとれない。そういう御家庭は週1日でもよいのでお子さんと向き合ってみて下さい。

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