小学校受験・中学受験のことならチャイビ

2017-07-03

中学受験の算数について!難関中学合格者が語る必勝の勉強法

中学受験の算数を勉強する子

激烈な競争が繰り広げられる中学受験。親子一丸となって挑むものであることから、その後控える高校受験や大学受験と比較しても特殊な過酷さがあるのが特徴です。

さて、国数理社の中で、量質ともにハードかつ合否に最も影響を与えうると言えるのが今回取り上げる算数でしょう。

中学受験で算数が重要な理由

算数が受験における大きなポイントとなると言われるのは、受験生における得点分布が非常に広範囲に及ぶ傾向にあるという理由によるものです。

算数が本当に得意な生徒はどれだけ問題が難しくなったとしてもコンスタントに高得点を取り続けるでしょうし、他方で多くの受験生は問題の難易度に応じて獲得可能点数がかなり変動してしまいます。

普段は7~8割程度の得点率をキープしていたとしても、少し歯車が狂っただけで3割程度しか得点できないということも現実的であるというのが中学受験での算数の怖さです。

算数への向き合い方

皆さんご理解のことと思いますが、受験において捨て科目というものは存在しません。

そして算数に関しては、他の科目に比べても重要度が極めて高いということをまずはご理解頂きたい。親御さん自身がこのことを肝に銘じるとともに、お子さんに対しても、算数は非常に大切な科目であることを常に意識させることが重要です。

その上で、算数という科目は「力差がかなり出やすい科目である」ということを学習の際の指針としつつ、目的意識をもたねばなりません。

目的意識を持つ

それでは、どのような目的意識が必要なのでしょうか?それは「算数で高得点をあげること」ではありません。「他の受験生よりも高得点をあげること」です。

例えば、100点満点中50点というだけでは受験算数的には何の評価もできません。

受験生平均が70点のテストにおいて50点では消極的な評価を下さざるをえないでしょうし、他方において、受験生平均が30点程度の難易度のテストにおける50点は大成功と評価しても過言ではありません。

あくまでも他の受験生との関係で高得点をあげることが終局的なテーマなのです。

そして、他の受験生に優位するための指針として大切なのが、「苦手な箇所を作らない」ということです。9割の分野で完璧な理解をしていたとしても、1割について平均以下の習熟度しかなければ、その1割が出題されたときに大怪我をしてしまいます。そして、算数における大怪我は、他の科目におけるそれとは被害の規模が甚大となります。

苦手箇所を絶対的になくす、これがもつべき学習における目的意識です。

続いては算数の偏差値は上げるために>>

1 2 3 4
スポンサーリンク

関連キーワード