子供の留学中にいくら費用がかかる?滞在中に必要なお金のこと

留学中にかかる費用は?

お子さんの留学を検討している家庭では、留学中の学費やどのくらい現地で費用が必要になるのか、気になるところではないでしょうか。

筆者は両親の援助と残りの一部は学生ローンを受けました。4年間という長期にわたる留学生活には、いろいろな費用が掛かります。

今回は筆者が高校卒業後すぐに留学をした経験から、学費・食費・家賃などにどのくらい費用がかかったのか解説していきます。

これから留学を控えている親御さんの参考にして頂ければ幸いです。

留学中の学費

筆者は語学学校と短期大学を経て、ハワイ州立大学へと編入しました。

学費については、ハワイ州立大学からの内容をお話したいと思います。

アメリカの大学では、セメスターごとに支払いを行います。生徒によって、開始するセメスターの時期が違うからです。

アメリカでは、1月開始のスプリングセメスターと9月開始のフォールセメスターがあります。

そして現地の学生と、外国人留学生の学費は違いました。現地の学生は安く、1セメスターに掛かる学費は30万円ほどでした。

反対に外国人留学生はその倍ほどの費用が掛かります。

成績によっては現地学生と同じ費用で授業を受けられる

外国人留学生の密度の高いハワイ大学だったので、サポートプログラムもありました。それは、成績に応じて外国人留学生でも現地の学生の学費で受けさせてくれるものです。

筆者は編入前での短期大学の成績を考慮され、有難いことに入学時から援助を受けることができました。

しかし、油断ができないのがこのプログラムです。

セメスターごとに査定がされて、成績が落ちた瞬間に次のセメスターは外国人留学生の費用に戻ってしまいます。

好成績をキープすれば費用は安くすることができるという訳です。

卒業まで援助を受けることが出来る場合、学費だけを見れば日本の国公立大学の費用くらいです。

教科書代の節約術

留学中に使用する教科書はなぜあんなに高いのか不思議に思うことがあります。とても分厚く、本当に授業で全部のページをやるのかな?と疑問に思ってしまったほどです。

授業で必要な教科書ですが、実は留学生にとっては負担になる費用です。

そこで費用の負担を減らすために、先輩や同級生に中古品の教科書をもらったり、安く譲ってもらうという方法があります。

これをすることによって、かなりの費用が浮きます。

まともに新品の教科書を購入すると、1セメスターで300ドルくらいはかかる場合もあるかもしれません。

校内のブックストアでも中古品を出していることもあります。

情報を入手すれば、教科書代も安くつきますのでアンテナを張っておくことをオススメします。

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留学中の家賃

留学中の家賃

ホストファミリーと暮らす場合の家賃

筆者は留学当初の2年間は、ホストファミリーと暮らしました。

1件目は、ガードマンが常駐するきれいなコンドミニアムの家でした。

食事付きで800ドルでした。少々高い気もしますが、初めてのホストファミリーでしたし、清潔なお家だったので特に不満はありませんでした。

2件目のホストファミリーでは、古めのお家で食事付きの400ドルでした。

とても家庭を大事にする家族だったので、大満足のお値段です。

シェアハウスで暮らす場合の家賃

ハワイ大学へ編入後は通いやすさも考慮して、友人とシェアハウスをして住むことにしました。

部屋ごとに貸しているシェアハウスもありますが、一から賃貸物件を探して、友人ふたりと家賃1200ドルのメゾネットタイプを選びました。

ひとり1部屋あり、共有スペースのリビングもあります。通学にも便利で、ひとり600ドルはとても満足のいく住居でした。

2件目の物件は、一人暮らし用のストゥーディオタイプで、こちらも600ドルです。

キッチンスペースもしっかりあるので、文句なしの物件でした。

3件目も友人とふたりで賃貸アパートをシェアして、ひとり550ドルの物件に住みました。

こちらも、きれいな上に共有スペースもキッチンも広々としており、自分の部屋もしっかり確保できました。

ハワイでは基本的に水道代は家賃に含まれているので、ガス代と電気代を個人的に支払う形です。

自炊をしても、電気代とガス代で100ドルもいかないくらいです。

留学中にかかる食費

ホストファミリーと住むか、寮に住むか、シェアハウスかによって食費に掛かる費用は様々だと思います。

筆者の場合、シェアハウスでの生活が長かったので基本的に自炊をしていました。

時には、ルームメイトとご飯を作りあってシェアしたりしました。

ルームメイトの出身国が違うと普段の食文化も違います。そこはうまく付き合いながら、一緒に買い物に出かけて分けられるものは折半したりと節約も出来ます。

大学へもっていくお弁当もできるだけ、家で作ったサンドイッチなどを持っていきました。

校内のカフェテリアで食事をする場合、昼食は7ドルもあれば十分でした。そういった食生活で、おおよそですが月々300~400ドルくらい掛かっていたかと思います。

食事付きのホストファミリーだと月々固定なので、食費を別個にして考える必要がなく、楽かもしれません。

寮に住む友人の場合は、キャンパス内のカフェテリアで食事を摂ることがほとんどで、支払はリペイドカードを使っていました。

留学中はプリペイドだと使い過ぎが防げていいかもしれませんね。

まとめ

今回はハワイでの留学生活を通しての学費や月々の生活費をご紹介しましたが、もちろん、留学の国や地域によって、物価や学費もさまざまです。

学費は安いけれど、物価が高かかったり、またその正反対のケースもあります。

留学先を決める際には、費用も大事な項目になるので下調べをしっかりしてくと安心ですね。

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