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2016-05-06

夫が転勤になったら?子供が何歳までなら転校は大丈夫?

転勤する夫・家族・子供

ご主人に転勤がある会社にお勤めの方は、人事異動の時期になると落ち着かない気持ちになり、ドキドキしますよね?

「転勤になったらどうしよう?」住むところは?子どもの学校は?いざ転勤になったら、不安になる暇もないほどたくさんの事柄を、短期間に決めなくてはならない方も多いはず。

家族が一緒に生活することが一番いいことは分かっているけれど、子どもの学校のことを考えると、何歳ぐらいまでは転校させてもよいのでしょうか?

今回は私の体験も踏まえ、転勤で子供を連れていくのは何歳までかをお伝えします。

地図やHPだけではわからない転勤先の学校事情

私自身、数十年前に父の転勤で、小学校を3校変わりました。

県をまたいでの転校でしたので、教科書も異なり、学習の単元も異なっていました。そのせいで転校して間もなくは母親とまだ習っていなかった単元の勉強したことを覚えています。

父親の勤務先は、異動の辞令の後2週間ほどで赴任しなければならず、正直、学校のよしあしよりも勤務先への通勤に便利な土地にある学校を選びました。

転勤前に転校先の情報を調べよう!

現在であれば、インターネットで多少なり転校先の学校の評判を調べることができるはずです。

転居先の物件が数件選べる状態であれば、どの学校の評判がいいのか?落ち着いている学校なのか?不動産会社や赴任先の同じ年くらいの子どもがいる同僚に聞くなどして情報を集めましょう。

小学生までは転勤についていっても大丈夫!

引っ越しが決まった時には、当然のことながら泣いて抗議しましたが、子どもの私にはどうすることもできず、結局は転校することに。

でも、「知らない土地に家族だけ」ということが妙に団結力を産み、家族は仲が良かったです。

転校先の学校へも、はじめは緊張したものの、自分で言うのもなんですが子どものうちの順応力は大したもので、すぐに友達ができていました。

小学生はすぐに馴染める

転校して困ったことと言えば、体操着や水泳の帽子の色が違ったことぐらいです。教科書はすぐに学校で用意されましたし、体操服などはやはり目立つからと合わせて購入してくれました。

言葉の訛りを皆に合わせるようにすることも、割と簡単にできたので、すぐに打ち解けていた記憶があります。

私自身の転校生としての個人的な感想ですが、小学生のうちはなじむことに苦労しなかったです。

中学の転校は慎重に!夫の転勤に家族でついていくのは小学生まで

中学生の転校には勇気が必要です。私の場合は、中学生から父親に異動があった時には、父親だけ単身で仕事に行っていました。

中学生はすぐに馴染めない

転校先が、私立であっても公立であっても、出来上がったクラスの中にひとり入っていくのは、小学生の頃より難しくなります。

思春期の難しい子どもたちですから、それまで活発的な子どもであったとしても、転校の機会に、性格もおとなしく変わり、果てに登校できなくなるケースもあります。

「子どもが中学生になったら、父親の転勤についていかない方がよい」と言っているわけではありません。

先にお話ししたように、家族の仲は良くなることも多いので、転校がよい環境になることもあるでしょう。

部活入部がおすすめ

中学生からの転校へは勇気がいりますが、おすすめは部活に入ることです。

スポーツでも文化部でも構いません。部活に入ることで、友達との距離もぐっと縮まると思います。

中学2年以降の転校は進学先に苦労する

中学生での転校へは勇気がいるといいましたが、それも1年生までです。

2年生以降になると、子どもの気持ち以前の、もっと重要な点が問題になります。それは進学先への問題です。

2年生の成績から内申点を採用しているところも多く、転校してきたばかりで内申点がないと、いくらテストの点数がいいからといって、希望する高校へ受験できないこともあるようです。

地方によって、高校受験のシーズンが異なるなど、高校進学を考えている子どもには、転校は不利になることが考えられます。

それでも、家族の事情で転校しなくてはならない場合もあるでしょう。その際には、実力をあげることや柔軟に進路先を決めることが必須になります。

夫が単身赴任する場合、大きな出費も

子どもの頃には知らなかったのですが、あとになって、自分の主人が諸事情で単身で赴任することになり、2重の生活ということが非常に大きな出費をともなうことがわかりました。

単身先の住宅手当が出る場合などもあると思いますが、主人が自宅に帰ってくるたびに旅費がかかり、2重に光熱費や住民税もかかることになるとは計算していませんでした。

夫の転勤と子供への影響

私の体験をもとに、転勤と転校についてご紹介してきました。

子どもの年齢がいくつの時にでも、転校することで子どもが受ける影響を一番に考えて決めましょう。家族と一緒にいることを選ぶのも正解ですし、離れていても家族は家族です。

子どもの進路を最優先で決めてもいいと思います。

いずれにしても子どもが元気に学校に通えたら、それだけでいいですね。

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