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2016-08-19

子供のケアレスミスを無くすために!今すぐできるケアレスミス対策

ケアレスミスを無くす

テストでお子さんがいつも同じようなミスばかりする、ケアレスミスがなければ本当はもうすこしできる子なのに、と悩んでらっしゃるお母さんは多いのではないでしょうか。

中学受験もですが、高校受験は特に同じようなレベルの子こどたちが集まるので、たったひとつのケアレスミスが合否を分けることも十分起こりえます。

ちょっとしたミスによる減点で志望校に入れなかったら「もったいなかったね」ではすまされませんよね。今回は、ケアレスミスを無くすために家庭でもできる対策とテストの受け方をご紹介したいと思います。

子供のケアレスミスをなくすために家庭でできること

ケアレスミスは「うっかり」やその時「たまたま」間違ってしまっただけのこと、と思っていませんか。

しかしケアレスミスは、気をつけさえすればすぐに直るというものではありません。ケアレスミスを防ぐためには、ケアレスミスしないテストの受け方を身につける必要があります。

テストの答案用紙が返ってきたら、必ずどの問題を、なぜ間違えたのかを把握する

できればミスを記録するノートを作って、間違えた問題文、自分の解答、正解、なぜ間違えたのかをすべて記録します。間違えた理由は、

  • 正解がわからなかった(ケアレスミスではない)
  • 問題の読み間違い、勘違い。
  • うっかり。記入ミス

などに分けて記入しておくと、自分がどんなミスが多いのか傾向をみつけやすくなります。

ケアレスミスでどれぐらい失点したかも記録しておきます。ケアレスミスで失点した点数を数字として残すことで子どもが「もうケアレスミスしない!」と強く思うきっかけにもなります。

間違えた問題は一度見直すだけでなく、つぎのテストの前や、普段の家庭学習のタイミングで何度も解く

そうすることで、自分がどんな問題でケアレスミスしたのかを忘れずに、つぎのテストに挑むことができます。自分はケアレスミスするかもしれない、と意識することが大切です。

注意力を高めるための訓練法

注意力が散漫なままだとケアレスミスは無くなりません。意識的に集中力を高める訓練方法を2つご紹介します。

呼吸法

呼吸法で脳の血行を促進することで集中力を高めるため事ができます。

楽な姿勢で座りおなかに手をあてる→おなかに力を入れながら鼻から息を吐く。息のリズムを短くしながら30秒続ける。→短い呼吸を繰り返すことで軽い興奮状態を作ったら、深呼吸で息を整える→これを3セット行う。

割り箸噛み

脳は「楽しい」と感じたときに集中します。脳に「楽しい」と勘違いさせる事ができるのが割り箸噛みです。

割り箸を1本用意する→横向きに奥歯で咥えるように噛む→口角が上がることで、脳は「楽しい」と勘違いすることで集中力を高めやすくなります。

効果には個人差がありますが、「テスト前にはこれさえすれば大丈夫。ちゃんと集中して頑張れる」と思うえるルーティンを1つ身につけておくのは大切なことです。

これ以外でも集中力を意図的に高める方法はウェブ上でたくさん紹介されています。お子さんにあったルーティンを探してみてはいかがでしょうか。

ケアレスミスしないテストの受けさせ方

ケアレスミスしないテストの受け方

テスト中は誰しも緊張したり、慌てたり、焦ってしまったりしますよね。そんな状態でもケアレスミスをしない、少なくするためのテストの受け方をご紹介します。

ぜひお子さんに伝えてください。

まずは落ち着いて大きな字で丁寧に名前を書く

名前の確認は最優先事項です。丁寧に字を書くことでさらに集中力を高めることもできます。

テストを解きおわったあとの見直しのために、それぞれの設問に印をつけながら解く

  • ○ 確実に解けたと思う、自信のある問題
  • △ おそらく解けただろうと思う問題
  • × あまり自信がない問題

ケアレスミスは自信のある問題でこそ起こりがちです。見直しは○をつけた設問からおこないましょう。

あまり自信がない問題や解けなかった問題に時間をかけるより、確実に解けたと思う問題のケアレスミスを潰した方が得点につながりやすいことをおぼえておきましょう。

テストの見直しはライバルの答案だと思ってやる

見直しをするとき、これは自分の答案だと思うと「きっと正解だ」という思い込みが働いてミスがみつけにくくなります。そんなときはライバルの答案だと思って「間違いをみつけてやるぞ」くらいの気持ちで見直してみるといいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。ケアレスミスが無くなれば、テストの結果を自分の実力として真摯に受け止めることもできるようになります。

子どもたちには、ぜひテストで自分の実力を発揮できるスキルを身につけてほしいなと思います。

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