中学受験を目指す家庭にオススメの通信教育!ピグマキッズくらぶで身につく力とは

通信教育で勉強をする小学生ピグマキッズくらぶ(以下ピグマ)は、中学受験の塾として有名なSAPIXが運営している小学1~4年生向けの通信教育です。

もちろん、お子さんをSAPIXに入れる予定がなくても申し込むことができます。

「お子さんの考える力と創造する力を伸ばして自立的学習に導く」というコンセプトのもと小学1~4年生のコースが設けられています。

そのため、1年生のテキストであっても中学受験を見据えたような内容で、一筋縄ではいかない、大人でも「なるほど」と感心させられるような問題が多く、中学受験をお考えの通塾前の通信教育として非常にオススメです。

ここでは、この通信教育ピグマについてご紹介していきます。

低学年のうちから長文読解に慣れることができる!

ピグマの特徴として、「問題の文字数が多い」ことが挙げられます。

中学受験は、時間との闘いです。国語の問題は、大人でも舌を巻くほどの長文が出題されるので、社会や理科、算数でも、問題や選択肢の文字数は総じて多く、それらをしっかりと読んで理解して噛み砕いて解く必要があります。

そんなとき、長い文を読み慣れていることは大きなアドバンテージになります。

書かせる問題が多く、思考力を伸ばせる

たとえば国語の一例として、ピグマ2年生の国語の問題では、23行×23行で6ページに渡る小説の問題があり、設問は14問あります。

もちろん漢字や題材は小学校2年生のレベルに合わせてありますが、中学受験を見据えて、6ページに渡る長文を理解し、設問を解きながら進んでいく練習になります(なお、国語のテキストには朗読CDが付属しているため、CDでまず長文を聴いてから解くことができます)。

さらに問題は「書かせる」問題が多いです。これにより思考力や記述力を伸ばしやすいように設計されています。

また、同じくピグマ2年生の算数では、遊覧船で島めぐりをするコースと、島ごとにかかる時間を読み解いて、何時何分にどの島に到着して出発するかを解く問題があります。

この問題では、まず6行にも渡る問題文を正確に読み、図解されている島ごとにかかる時間を理解し、さらに計算をして解答を導き出す必要があります。

一捻り二捻りした問題が多いため、小学校低学年には少し難しいものもあります。そういう時は、解くためのプロセスに沿って、ひとつひとつお子さんと確認しながら教えてあげましょう。

もちろん通信教育ですから毎月提出が必要な添削問題もあり、解いて郵送すると、丁寧に添削された答案が返ってきます。

このようにピグマのテキストは、単純な計算問題などではなく、通塾前から捻った問題を解き続けていくことで中学受験の力を少しずつ付けられる教材と言えます。

パズルやクイズのような感覚で「考える力」が身につく!

パズルで考えながら遊ぶ子供ピグマの問題は、お子さんが楽しく取り組んで解けるように工夫されています。

勉強するというよりは、クイズやパズルを解いていく感覚の方が近いかもしれません。

もう一つ算数の問題の例をご紹介します。

同じく小学2年生のテキストには、「たからさがしゲーム」という問題があります。宝が入っている箱の横の長さは〇センチより長くて〇センチより短い、縦の長さは〇センチより長くて〇センチより短い、高さは〇センチより高くて〇センチより低い。さあみんなでどの箱に宝があるのか探そう!という問題です。

非常に単純な問題のようにも見えますが、まず問題文を読み、書かれた条件を理解して選択肢をひとつひとつ潰しながら宝を探していく必要があります。

テキストの中の絵の宝であっても、これだ!とわかれば嬉しくなりますよね。「〇センチより長くて〇センチより短い箱はどれでしょう」ではなく、「宝探し」とリンクさせることで、お子さんが興味を引きやすく、クイズ感覚で解きやすい問題になっています。

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国語の朗読CDを聞くことで想像力や言語能力が伸ばせる!

国語の教科書を読む子供前の章でもご紹介しましたが、ピグマには国語のテキスト内容を朗読したCDが付属しています。

お子さんはCDを聞きながら国語のテキストを開いて、まず音として物語や論説文を聴いてから問題を解くことができます。

就学前のお子さんに読み聞かせをしてきた親御さんも多いと思いますが、読み聞かせは創造力や言語能力を伸ばすのに効果的と言われています。

朗読CDにも同様の効果がありますし、6ページに渡る文章をまだ読む力のないお子さんでも安心して問題を解くことができます。

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付録の「さぴあ」は親御さん用ではなくお子さん用にも!

ピグマに付属している「さぴあ」という雑誌は100ページに及ぶ、一見親御さん用の雑誌です。

最近の中学受験の動向や私立中学の紹介などがメインで、中学受験を考えている親御さんなら読んでおいて損はありません。

実は、この雑誌の後ろの方に「おしえてピグマはかせ」「算数パズル王国」などお子さん向けの内容が載っています。

これはぜひお子さんと一緒に読んで解いてみましょう。

たとえばアメリカ大統領選挙があった月の「さぴあ」には、「大統領と首相ってどう違うの?」と小学生がピグマはかせに尋ねるお話が載っていました。

もちろん小学校低学年でも読めるようにフリガナつきです。

大統領と首相の違い、大人でもしっかり説明できない人も多いのではないでしょうか。これを説明するには「国会議員」「内閣」などの単語も理解する必要がありますが、これらについてもわかりやすく説明されています。

こういう知識の組み合わせが「ニュースを理解できる力」に繋がり、ひいては中学受験の社会でほかのお子さんよりもリードする力になります。

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最後に

通信教育は数多くありますが、中学受験を目指す低学年のお子さんにはオススメです。

WEBから資料請求もできますし、SAPIXの塾に行くとテキスト見本も置いてありますので、ご興味のある方はぜひ見てみてください。

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通信教育で勉強をする小学生