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2016-06-01

【永遠の名作】5歳児にお勧めの絵本8選

5歳児におすすめ絵本

素敵な絵とお話で和ませてくれる絵本。子育て中の楽しみの1つでもありますね。ほろっとしたり、クスっとしたり。子供と一緒に楽しむ瞬間は、幸せなひとときです。今回は5歳のお子さんにお勧めの絵本をご紹介します。

1.スイミー

スイミー

レオ=レオニ 作
谷川 俊太郎 訳

言わずと知れた名作ですが、改めて読むと、版画のようなスタンプのような、透明感のある美しい挿絵に目を奪われます。そして、谷川俊太郎さんの短くて小気味よい文章。カラスガイみたいに真っ黒で小さな魚のスイミーは、お話の冒頭でいきなり仲間を失ってしまいます。暗くて寂しい気持ちで海の中を彷徨いますが、実は世界は広くて面白いという事に気が付きます。そして得た新しい仲間たち。子供が小さなスイミーの気持ちになって、ハラハラドキドキ、勇気を出して、海の中を冒険できる物語。

2.かいじゅうたちのいるところ

かいじゅうたちのいるところ

モーリス・センダック 作
神宮 輝夫 訳

いたずらっこマックス。オオカミの着ぐるみを着て、うちの中で大暴れ。怒ったお母さんに、夕ご飯抜きで寝室に放り込まれます。反省しないマックスは、森や野原に変わった自室から、海を旅してある島へ。そこには、とても恐ろしい”かいじゅうたち”が居て。子供が喜びそうな大迫力の”かいじゅうたち”が沢山出てきます。”かいじゅうたち”を手なずけ王様になるマックス。5歳児そのもののやんちゃ盛りの主人公とコミカルでどこか間抜けな”かいじゅうたち”のやり取りが楽しい絵本。”かいじゅう”の鳴き声の所では、大きな怖い声で読んであげると盛り上がりますよ。最後はママが恋しくなってしまったマックス。ラストは優しく静かに読んであげると、子供は安心して眠りにつきます。

3.パパはウルトラセブン ママだってウルトラセブン

パパはウルトラセブン ママだってウルトラセブン

みやにし たつや 作・絵

お兄ちゃんやお姉ちゃんになる5歳児にお勧めの絵本です。パパと身重のママとわたし、3人家族のウルトラセブン一家。ウルトラマンなのに、人間くさいパパとママ。朝寝坊したり、落ち込んだり、怒ったり。そのうち、無事赤ちゃんも生まれます。家族とはなにか、パパやママの愛とは何かを確認できる物語。文がリズミカルで読み易いです。ウルトラマンなのにママに怒られたり、ウルトラマンなのに歳を誤魔化したり。リアルなウルトラマン家族に、親子でクスっと笑えます。

4.100万回生きたねこ

100万回生きたねこ

佐野 洋子 作・絵

100万回生きて、100万回死んだ猫がいました。王様や船乗り、どろぼうと色々な人に可愛がられ、色々な死に方をした猫でしたが、猫はみんなが大嫌い。死ぬのだって怖くありませんでした。ある時、野良猫に生まれ変わった時、初めて猫は自分の猫になります。そして出会った白い猫。猫は白い猫が大好きになり・・・。不朽の感動作品です。命とは何かを感じられるお話です。お母さんの方がホロッとしてしまうかも知れませんね。

5.3びきのかわいいオオカミ

3匹のかわいいオオカミ

ユージーン・トリビザス 文
ヘレン・オクセンバリー 絵
こだま ともこ     訳

可愛くて大人しく、礼儀正しいオオカミの兄弟の所へ、ものすごく悪い大ブタがやってきます。この大ブタがただ悪いのではなく「悪いのなんのって」「もうとんでもない悪ブタ」なのです。ハンマーや電気ドリル、ダイナマイトまで持ち出して可愛いオオカミのお家を吹き飛ばしてしまう悪ブタ。鉄条網のお家など、オオカミの建造能力の高さにも笑えますが、ブタの底知れぬ悪さに子供は大うけします。オオカミの声を可愛く、ブタを思いっきり悪く読んであげると盛り上がりますよ。あんなに悪かったブタが最後はいい子になってしまうオチがまた楽しい絵本です。

6.はじめてであう すうがくの絵本

Unknown

安野 三雅  作・絵

小さな子供にも分かり易く「すうがく」を教えてくれる絵本です。と言っても全く難しい内容ではありません。安野さんの温かみがあるカラフルなイラストは、まるでイラスト集の様で眺めているだけでも楽しめます。小人たちが「すうがく」を教えてくれるのですが、たまに小人たちでも結論がでないことも・・・。字が読めない子でも指で指しながら楽しめるので、病院の待合室等でも活躍してくれると思います。

7.いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう

いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう

バージニア・リー・バートン 文・絵
むらおか はなこ      訳

真っ黒でピカピカ光った、綺麗で可愛い機関車「ちゅうちゅう」。客車や貨車を引き、沢山の人の為に毎日走り回っていましたが、ある日ふとストライキ。自分1台で走れば、もっと早くて可愛いいのではないかと考えます。街は大騒動になり、闇雲に走ったちゅうちゅうは森の中で迷子に。そんなちゅうちゅうを、彼を愛する機関士と機関士助手と車掌の3人が最新式汽車で助けに行く物語。黒白の紙版画の挿絵ですが、蒸気の沸き立つ感じや汽車のスピード感、街の騒動の様子が大迫力で伝わってきます。かなり長い絵本なのですが、息子に何度も読まされました。男の子はちゅうちゅうに共感するのかも知れませんね。

8.こんにちは おてがみです

こんにちわ おてがみです

中川 季枝子・山脇 百合子/筒井 頼子・林 明子/加古 里子/富安 陽子・降矢 なな/さとう わきこ/こいで やすこ/佐々木 マキ/村山 桂子・堀内 誠一/スズキ コージ/カズコ・G・ストーン/にしむら あつこ

郵便屋の「ほねほねさん」が、「ぐりとぐら」や、「はじめてのおつかいのあさえ」や、「だるまちゃん」や「ばばばあちゃん」からのお手紙を届けてくれます。絵本の中に本物の封筒がくっ付いており、中に名作絵本の主人公達からのお手紙が入っています。子供たちはドキドキしながら封筒を開け、お手紙を読みますよ。それぞれのお手紙の内容は各主人公そのもので、趣向を凝らしたクスッと笑ってしまう内容。本当にお手紙を貰った様な気持ちになる、とても夢のある絵本です。

5歳児にお勧めの絵本のまとめ

いかがでしたでしょうか?今回は5歳児のお子さんにお勧めの絵本をご紹介しました。

良い絵本は大人でも楽しめる深い内容が多いですね。子供が大きくなっても絵本を読み返すと、その時の情景が浮かんでくるものです。

是非沢山の絵本に出会って下さいね。

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