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2017-07-25

子供をテレビっ子にしないために親ができることは?

テレビっ子な女の子

子供をテレビっ子にしたくないと思っている子育て世代が多いようです。

今どきのテレビは内容に過激なものが多く、個人の人格を否定するような表現がそのまま放送されてしまうからのようです。

そんな親の気持ちをよそに、なぜ子供はテレビっ子になるのでしょうか。

その原因を考えてみましょう。

テレビっ子になる原因

子供にあまりテレビを観せたくない。そう考える親が多いのですが、それでは自分の行動を振り返りつつ考えてみましょう。

子供にテレビの存在を教えるのは誰でしょうか?

ほとんどの家庭にはテレビがあります。

そう、子供にテレビの存在を教えるのは親なのです。

生まれたばかりの子供がテレビを観たいということはありませんし、多少大きくなったとしても使い方がわからなければあまり興味を持ちません。

スイッチが入っていない限りはただの黒い板にしか見えませんから、子供の興味がそそられるものではないのです。

では、なぜ子供はテレビに興味を持ち、観過ぎてしまうテレビっ子になってしまうのか。

その理由は親が「テレビっ子」だからということに尽きます。

子供をテレビっ子にしたくないと思ったら、まず自分がどれだけテレビを観ているか考えてみましょう。

  1. 朝、起きてすぐテレビの電源を入れる。
  2. 仕事から帰ったらすぐにテレビの電源を入れる。
  3. 遅くまで何となくテレビをつけっぱなしにしている。

この3つが当てはまったら要注意です。

ごく当たり前の行動が、子供をテレビっ子にする

先に上げた3つの事柄は、ごく当たり前にどんな家庭でも行われていることかもしれません。

その行動が子供を刺激し、親が毎日必要としているものという認識を植え付けます。

子供はとても素直なので、親が興味を示さないものにはあまり興味を示さないため、親が必要としないものと認識すると気持ちが離れることがあります。

もし、親も一緒にテレビとの付き合い方を見直そうと思えるのなら、1週間から10日程度、テレビの関わり方を変えてみてください。

  1. 朝、起きてもテレビの電源は入れない。
  2. 仕事から帰って来てもすぐにテレビの電源を入れたりしない。
  3. 遅くまでテレビを観ない。

始めは子供が電源を入れたがり、テレビをつけると思います。

でも、テレビを観ていない時間に親子の会話がちゃんと成立し、食事の時間も楽しく、夜スムーズに入眠導入ができれば日が経つにつれて子供のテレビ離れが進みます。

親自身も、それほどテレビを必要としなくなります。

ニュースのチェックは子供がお昼寝をしている時や、学校へ行っている間、仕事の休憩時間にスマホなどでできます。

親と子供にとってテレビが悪、というわけではなく、適度な付き合いがしたいというのが希望だと思うので、観るジャンルや時間を決めるなどして調整しましょう。

話題に欠くほど離れてもいけない場合もある

テレビっ子にしたくないという希望があっても、子供が友達との会話に困るほど情報を欠いてしまうのは本意ではないはずです。

日常的に子供たちの間で何が流行っているのかリサーチすることで、何でも観られるという状態を脱することができます。

子供に必要な情報が入っている番組を、決まった日、曜日、時間に観てもらうことで規則性が身に付きます。

このとき、親が観ているテレビ番組も精査してみて、本当に夜更かししてまで観るべきものか考えてみましょう。

もし必要がないなら、子供と一緒に体を休める時間に当てられるはずです。

つい親が夜遅い時間帯のテレビを観ていることで、子供が夜更かしをするようではいい環境とは言えません。

もし遅い時間のテレビをどうしても観たいという場合は、しっかり子供を寝かしつけてから観るようにしたいところです。

子供の夜更かしは成長に影響を与えることが医学的に証明されているため、心身の成長を考えるのであれば早寝早起きができる状態を整えてあげたいですね。

テレビ視聴には規則性を持って、夜更かしさせない

子供の年齢に応じて観たい番組も違ってきますし、話題の内容も変わってくるためそれに準じてテレビの使い方を変えていく必要があります。

どんな番組を観るのか親が選べる期間はそれほど長くなく、観て欲しくないと思うような番組も学校の話題として必須になってくる時期もあります。

そうなったときは、なるべく親もその番組を観て、どう思うのか話題になる前に伝えておきましょう。

特に、個人の人格を損なうようなバラエティ番組を好んで観るような時期がきた場合は、絶対に真似をしてはいけないことを伝える必要があります。

友達を傷つけてしまう前にしっかり予防線を張りましょう。

もし、夜遅い時間帯の番組を観たいと申告があった場合は、録画機能を活かしましょう。

リアルタイムで観ることを許可していると、制限なく夜更かしをするようになり、次の日の生活に響きます。

録画をしておくから、休みの日に観る、または早起きできるなら観てもよい。というようなルールを設けておき、子供の生活リズムが崩れないように配慮しましょう。

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