子どもに片付けをさせていますか?年齢別、片付けをさせるために親が取るべき行動

片付けをする子ども子どもがいるとなかなか家の中が片付かなくて、悩んでしまうことはありませんか。

片付けて欲しいけど、せっかく楽しく遊んでいたから、あまりガミガミ言いたくない。

けれど「片付けしてね」ではいつまでたっても片付かなくて、結局イライラ…。

親が片付けてしまえば確かに早いけど、それで本当にいいのでしょうか。

片付けができるようになる子を目指す方法について、考えていきましょう。

片付けは何歳から出来るようになる?

まず、片付けを教えるタイミングはいつがいいのでしょうか。

個人的には“お座りしておもちゃを持って、手からおもちゃを放せるようになったら”と考えています。

すなわち、手指の発達が進んできた、7,8か月頃からではないでしょうか。

この頃から小さなブロックなどをつまんだりする遊びを楽しむ時期にもなってきますので、近くにカゴを用意して、「ポンして」とカゴにものを入れさせることが、片付けの第一歩になります。

年齢別!子どもの片付けを促す方法

積み木で遊ぶ子どもたち

1歳~3歳までは楽しみながらお片づけとは何かを伝えよう!

歩けるようになってきたら、本格的に片付けの練習をスタートさせましょう。

まずは、「お片付け」とは何かを理解させていく必要があります。

そのためにも、ただ言葉で教えるだけでなく、親も一緒になって片付けをしてあげましょう。

「ないないしようね」という言葉をかけてあげ、具体的にどこへ持っていくのかを教えてあげます。

1歳も過ぎてくると、知恵がつき、「カゴ」や「箱」といったものの名前も覚えられるようになってきます。

慣れてきたら、「これはカゴにないないしようね」など具体的に指示を出して、片付けさせに行かせましょう。

そして、できたら思いっきり褒めてあげてください。

「片づけをすること=いいこと」という認識を持てると、その後の片付けへの気持ちも、若干変わってくるのではないでしょうか。

また童謡「おかたづけの歌」も楽しい気持ちでお片付けできるのでおオススメです。

“おかたづけ~ おかたづけ~ きれいになったら うれしいな”

“おかたづけ~ おかたづけ~ さあーさ みんなで おかたづけ”など、実は若干歌詞にいろいろなバージョンがありますので、いろいろな歌詞で歌ってみたり、反応をみながら歌を決めて、お片付けを楽しめる工夫をすることもおすすめします。

積み木が与える効果

積み木の効果!幼児期から遊ぶことで得られる力

4歳~6歳はゲーム感覚で片付けに工夫を加えよう!

4歳ぐらいになると、遊びもより多くの玩具を使ってみたり、遊ぶ場所の範囲も広がったりしてきます。

そして、この頃になると遊びに夢中になり、「片付け=面倒くさい、やりたくない」気持ちが芽生えてきます。

そのため、「片付けして」と言ってもふざけていたり、何か理由をつけて片付けから逃れようとしたりしてきます。

親の言っていることが理解できているはずの年齢で片付けができないとなると、親としてはイライラしてしまうことも多くなってくる時期かと思います。

しかし強く怒っても、お互いにプラスになることはありません。まずは、冷静になってお片付けができる工夫をしてみましょう。

1番を目指した片付けで子どものやる気を引き出そう

まずは片付けの仕方です。

親としてはきれいに種類分けしたり、並べたりしたくなりますが、子どもにそれを求めるのはそもそも難しいです。

大きな箱や袋などを用意し、自分のおもちゃをそこにまとめることから始めましょう。

また、どうしても片付けの途中で遊んだり、遊びに夢中で片付けができない時は、片付けを遊びに取り入れてしまうのも有効な方法の一つです。

この時期の子どもは「1番」が大好きです。

親やきょうだい同士で、誰が1番多くものを片づけられるかを競争すると、思ったよりも早く片づけを終わらせることができます。

他にも時間を決めて、その時間内に片付けができるかのゲームやお買いものごっこで家中のおもちゃを拾わせるゲームなど、子どもの興味関心に合わせてゲームを考えていけるといいのではないでしょうか。

タイマーなどを使うとより盛り上がるのでオススメです。

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6歳からは細かく整理出来るようにしよう!

小学生になると、今までは親と一緒にやっていたことも、1人でどんどんできなければいけなくなってきます。

小学校のロッカーや机の中は、親の目が届かないからこそ、整理整頓されているか心配になってしまいますよね。

小学生になれば、遊びや必要なものなどもそれまでとは違ってくるかと思います。

まずは、必要なものと必要じゃなくなったものとを整理整頓してみましょう。

ものが多いと、片付けも大変になりますので、できる限りものは減らすよう意識してみてください。

必要なくなったおもちゃなどは、処分するだけでなく、寄付したり、リサイクルショップに持っていったり、フリマアプリなどで販売するなど、せっかくならリサイクルできるといいですね。

必要なものだけになったら、そのものの場所を子どもと一緒に決めましょう。

それまでは、大きな箱にバッと片付けていたものも、小学生になったらもう少し細かく整理できるように、かごや仕切りを使って、ものの帰る場所を明確に決めましょう。

“使ったら片付ける”のサイクルを徹底させ、片付けてから次の行動をするようにさせます。

この習慣ができてくると、片付けだけでなく、将来的に料理や掃除などの家事をした時にも、スマートにこなすことができるようにするための準備期間としていきましょう。

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褒めて伸ばして、ものを大切にできる人にしよう

いかがでしたでしょうか?小さな頃の習慣は大きくなってからも影響します。

大きくなってから片付けの習慣を付けようと思っても、なかなか習慣化させるのは難しいかと思いますので、ぜひ小さい頃から片付けを意識させる言葉や行動を心がけましょう。

また片づけができたら、褒めてあげることも大切です。

片付けることは当たり前の事だから、と褒めないのでは、子どもの気持ちも盛り上がりません。

子どもは褒められることが大好きです。

褒められることは、次につながる原動力にもなります。

そして片づけを身に付けさせて、ものを大切にできる大人に成長してくれたら嬉しいですね。

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片付けをする子ども