ピアノ教室の選び方!失敗談から学ぶ長く続けるための3つの条件

ピアノ教室の選び方

こどもの習いごとの中でも人気の高いピアノ。小さい頃から習いはじめれば演奏技術が身につくだけでなく、耳が鍛えられ聴く力がつく、学習能力が向上するなど様々は効果が期待できます。

しかし、たくさんあるピアノ教室の中から、何を基準にどんな教室を選んだらよいのでしょうか。

今回は 個人経営の教室の場合の長続きするピアノ教室の探し方、選び方を紹介します。

失敗談から見えてくる、ピアノ教室選びのポイント

まずは教室選びの失敗談をいくつかご紹介したいと思います。

ネガティブな話題からで心苦しいのですが、教室選びのヒントが詰まっておりますのでおつきあいください。

ピアノ教室選びのヒント

  • お月謝は6000円と聞いていたのに、実際レッスンが始まってみると教本代や設備費・光熱費、発表会費やクリスマス会費など、想定外の出費が多い。
  • あまり交通の便のよくない(または家から遠い)教室を選んでしまったため、子どもが小学生になっても送り迎えが必須。
  • 仕事をはじめたので正直近くの教室に変えたいが、子どもが先生を慕っているので踏ん切りがつかない。
  • レッスンの振り替えはお願いできるという話だったのに、じつは当日のキャンセルは効かないとあとで判明。
  • 下の子が急に熱を出してお休みしたような場合もレッスンの振り替えをお願いできない(レッスン料も無駄になる)のはなんだか納得がいかない。

ピアノ教室選びというと、先生は音大卒か、師事されていた先生は、コンクール実績は、どちらのメーカーのピアノを使用されているのかなどなど、気になる項目はたくさんあると思います。

これらの失敗談から見えるピアノ教室選びの条件

  1. 費用
  2. 立地
  3. レッスンの振り替えシステム

に、納得できるラインを設定しておくことが大切です。

ピアノ教室選びの3つの条件

この3つの条件で確認すべきピアノ教室選びポイントをお伝えしたいと思います。

1.費用

年間にかかるトータルの費用をきちんと把握して、妥当と思える料金の範囲で教室選びをしましょう。

まずはその地域の相場を調べておくと検討しやすくなりますね。教本のレベルが上がるのに比例して、お月謝も高くなるのが普通なので、その辺のチェックも必要です。

2.立地

送り迎えは何歳までしてあげられるのか。ゆくゆくは子どもにひとりで通ってほしいと考える場合は、交通事情も考慮に入れて教室選びをすると安心です。

実際、お子さんをピアノ教室に通わせているお母さんたちのお話を聞くと「自宅に近い教室を選んでよかった」と答える方がほとんどです。

はじめからあまり手を広げず、時間的・体力的にも無理のない範囲に絞って教室を探すのも賢い選択のひとつです。

3.振り替えシステムの有無

子どもが急に体調を崩してしまうのはよくあることです。そんな時レッスンの振り替えはお願いできるのか、やむを得ない当日のキャンセルは許されるのか。先生のお考えはまちまちなので、予め確認しましょう。

これらの条件はレッスンの内容や先生の資質とは関係のない事柄ですが、ピアノは長く続ける習い事なので、先々のことまで考慮に入れて見極めておきたいところです。

ピアノ教室に入る前にはしっかり情報収集を

システムが確立している大手のピアノ教室とちがって、個人のピアノ教室は料金体系や振り替えシステムなど、本当に千差万別です。

体験レッスンなど、先生に直接お会いできるタイミングで気になることは確認しておきましょう。

しかし「お会いしたばかりの先生には聞きづらい」ということもあります。

そんな時は、幼稚園や保育園のママ友にピアノ教室の相談をするのもひとつの手です。先生に対する印象など主観的な判断はあまりまわりの意見を参考にするべきではないと思いますが、基本的な情報収集にとどめれば問題ありません。

ピアノは先生によって指導方針・指導方法が大きく異なるため(導入期のレッスンでは尚更です)、せっかく馴染んだ教室の変更は、お子さんに大きな負担をかけます。

引越しなどのやむを得ない理由以外での教室の変更はなるべく避けたいものですね。

ピアノ教室を条件だけで選んで大丈夫なの?

ここまで、長続きする教室選びはまず無理なく通い続けるための条件設定から。という趣旨でお話しさせていただきました。

けれど、費用、立地、振り替えシステムだけで選んで大丈夫なのでしょうか?

ピアノ教室選びで最も大切なのは先生との相性

いろいろと条件をお伝えしましたが、ピアノ教室を選ぶうえで最も大切なのは、先生と子どもの相性だと思います。

なぜなら、子どもがピアノを楽しみ、演奏技術を身につけ、生涯つきあっていけるまでになるかどうかは、その子が先生の指導を通して、どれだけピアノを好きになれるかにかかっているからです。

はじめはあまりピアノが好きではなかった子が、大好きな先生のレッスンを受けるうちに家でも一生懸命ピアノを練習するようになった。なんてケースはいくらでもあります。

ピアノの体験レッスンを受けたら子供に感想を

体験レッスンを受けられたら、ぜひお子さんにも感想を聞いてみてください。

また、お母さんが先生を信頼することができるかも大切なポイントです。お母さんが先生を信頼していれば、子どもも先生を信頼できるようになるものです。

逆にお母さんが先生を値踏みするような発言ばかりしていると、お子さんも先生に対して揚げ足をとるような発言をするようになってしまいます。一度お任せすると決めたら、先生のいらっしゃらないところでも、先生を敬う姿勢を子どもに見せてあげるようにしましょう。

スポンサーリンク