プレ幼稚園に行ってみよう!入園前の準備としてプレ幼稚園に参加しておく5つのメリット

プレ幼稚園に通う子供幼稚園を検討しているとよく耳にする「プレ幼稚園」という言葉。

プレ幼稚園に興味があるけれど、実際はどんな感じだろう?どんなことをするところ?行った方がいいの?とプレ幼稚園に不安を抱いている方もいらっしゃると思います。園それぞれで内容が異なり、今はさまざまなスタイルのプレ幼稚園があります。

ここでは、プレ幼稚園とは何か、どんなことをするのか、通うことのメリットを元幼稚園教諭の目線から紹介していきます。

プレ幼稚園に興味がある、入園を検討中の方はぜひ読んでみてください。

プレ幼稚園とは?

幼稚園の入園前、未就園児やその親を対象に「幼稚園の雰囲気を知ってもらう」「環境に慣れる」ことを目的として行われている活動のことです。未就園児クラスと呼ばれている事もあります。

親子で一緒に参加する場合や、親は参加なしで子どもが登園する場合など、プレ幼稚園への通園スタイルは園によって異なります。

週に1回親子で参加するケースが多いようですが、通園の頻度や、保育時間(数時間or半日保育or1日保育)、無料で行うのか保育料が必要なのかなど、園によってさまざまな特徴があります。

プレ幼稚園に通っていた子どもは優先的に入園できるといった優先枠の制度を設けているところもありますので、人気園に通いたい人は要チェックです!

プレ幼稚園の内容は園によってかなり差がありますので、気になるところは事前に詳細をチェックしておくことをおすすめします。

プレ幼稚園で行われる活動内容事例

次にプレ幼稚園での活動内容について、いくつかの活動例を紹介していきます。

親子で参加し、一緒に活動に参加する

プレ幼稚園で多いのが、親子参加で一緒に活動に参加するスタイルです。

週に1回ほどの頻度で、活動時間は1時間~2時間、自由遊びと制作活動や運動遊び、リトミック、絵本の読み聞かせ、季節の行事を楽しむ(七夕、クリスマス、節分など)などの活動を組み合わせた内容です。

自由遊びでは、園庭や室内で好きな遊びを思い切り楽しむことができて、園の遊具に親しむ、知育玩具で遊ぶなど、家庭とは環境が変わって、幼稚園で遊ぶ面白さ、楽しさを感じることができます。

活動では先生の話を聞きながら実際に幼稚園で行われているような活動を体験することができ、親子の触れあい遊びを取り入れている園では、ダンスや手遊び、簡単な運動遊びを通して、親子で楽しみながら活動に参加できます。

募集人数もさまざまですが、少人数のクラスであれば先生と子どもが触れ合う機会が多く、大人数であればグループ活動を通して入園前に友だちを作る機会に恵まれていたり、入園前に集団生活をイメージしながら通うことが出来たりとそれぞれに良さがあります。

子どものみ登園、半日もしくは1日保育

こちらは、親は参加なし。子どもだけで登園し、保育に参加します。

通園方法も他の園児と一緒に幼稚園バスに乗っていく場合や、親の送迎が必要な場合などさまざまです。

登園後は、クラスに入って歌や踊り、簡単な制作活動や運動遊びを行ったり、自由遊びを行ったり…1日保育の場合は先生やクラスの友だちとお弁当を食べて帰ることも。

生活リズムや活動の時間も年少や年中年長児と一緒で、預かり保育などのサービスを利用できる園もあります。

園の行事に参加できることも…!

プレ幼稚園に参加すると、運動会や夏祭り、発表会などの園行事に参加できる場合があります。

特に運動会は、未就園児向けに種目を用意している園が多く、自由参加であっても入園前から園行事の雰囲気を感じて参加できると積極的に参加する人が多いようです。

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プレ幼稚園に参加する5つのメリット

幼稚園に通う子供

1.入園前に幼稚園の雰囲気を知って、先生や環境に慣れることができる

プレ幼稚園の目的にもある「幼稚園に慣れる」ことが、1番のメリットだと思います。

入園直後は、慣れない幼稚園生活にママと離れることが寂しくて大泣きする子や登園を嫌がる子が続出しますが、プレ幼稚園で入園前に定期的に幼稚園に通うことで、その不安な気持ちを軽減できます。

また、プレ幼稚園の参加を通して、幼稚園や先生、園全体の雰囲気を見ることが出来るメリットも!

体験入園や、見学会を設けている園もありますが、1日見ただけではわからない部分が多くあります。プレ幼稚園に参加すると、普段の保育の様子を何回も見ることで、先生方の様子や活動内容など細かい部分も知ることが出来ます。

子どもに合っているか、イメージ通りの園だったかなど、プレ幼稚園に参加しながら入園を検討することも可能です。

2.育児の負担が軽減

子どもが3歳を迎えるころから、動きが活発になり子どもについて行くことが大変…体力が持たない…と感じる人も多いはず。

体力がアップして、より動きが活発になった3歳の時期は朝から晩まで元気いっぱい遊びまわり(お昼寝しない子も多くなってくる時期ですね)パパママよりお友だちと遊ぶことが楽しいと感じる子も増えてきます。

そんなタイミングでプレ幼稚園に通い始めることで子どもがパワーを発散し、友だちと関わるきっかけが増えるのと同時に、つきっきりで子育てする必要がなくなり、心身共に負担が軽減した、育児に少し余裕が生まれたと感じるママがたくさんいます。

子どもだけでなく、子育てを頑張る親にもメリットがあるのがプレ幼稚園の良いところです。

3.生活習慣が身につく

プレ幼稚園に通い始めてから、片付けの習慣が身についた、身の回りのことを自分からするように変わったという意見も!集団生活で学び、受ける刺激や影響は大きいものです。

さまざまなことを学び、吸収し、身につけていく大切な時期だからこそ、幼稚園で正しく指導してもらえることは子どもにとってとても良いことです。

親にとっても、生活習慣が思うように身につかない…と子育てに悩んでいる時に相談したり、指導方法のコツを学ぶことができたりと子育てのサポートを受けることができる良い機会になります。

4.人気園に優先的に入園できるケースも

先ほど、プレ幼稚園の特徴でも紹介しましたが、園によってはプレ幼稚園に通っている子ども向けの入園優先枠を用意している幼稚園もあります。

特に人気の園は年少からの入園枠はかなりの激戦区!入園できるかどうかの不安なく優先的に入れることは大きなメリットです。

全ての園でそのような措置を取っているわけではないので、気になる園がある場合は事前によく確認しておくことをおすすめします。

5.入園前に友だちができる

プレ幼稚園に参加することで、子どもも親も友だちを作ることができます。知らない子ばかりの空間に入っていくよりも、少しでも知っている子がいたら入園後も心強いと思います。

また、親にとっても入園前や実際に幼稚園に通い始めてからも、聞きたいことや相談したいことはたくさんあります。

気軽に相談できるママ友がいたら、迷わずに相談できて心配なく子どもの入園準備ができますよね!

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まとめ

プレ幼稚園とは何か、詳細から活動内容、そのメリットまでお伝えしていきました。

園によって内容にかなりの差がありますので、事前に詳細を確認してから申し込むようにしましょう。

プレ幼稚園は必ず参加しないといけないものではありませんが、多くの子どもたちが利用しています。

子どもや親にとって、負担が少なく、楽しく前向きに入園の日を迎えられるように、幼稚園のさまざまな取り組みに参加して準備を進めていけたらいいですね。

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