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2016-06-28

夏休みの自由研究を成功させるコツと困った時のおすすめ研究

夏休みの自由研究

子どもが楽しみにしている夏休みが近づいてきました。そんな子どもの気持ちとはうらはらに、親が憂鬱になる問題があります。それは「夏休みの自由研究」ではないでしょうか?

「今年の夏休みの自由研究はどうしよう?」と悩んでいるお母さん、お父さんも多いのではないかと思います。

「子どもの宿題なのだから、子どもがやりたいことをできるだけやればいい」と割り切れればよいのですが、夏休み明けに他の子どもの素晴らしい自由研究を目の前にして、反省と焦りを感じた方も多いと思います。

「自由研究」は、子ども自身が興味をもって研究するためのものですから、子どもが主体で行うことは間違いありません。ですが、子どもの学年に合わせて、適度に親が誘導または手助けをしてあげると、親子ともども納得ができる「自由研究」を仕上げることができます。

ここでは、「夏休みの自由研究」を成功させるためのコツをお教えします!

自由研究の進め方

自由研究の進め方としては以下の4つがポイントです。

1.「テーマを決める」こと

当たり前のことのようですが、子どもに研究したいことを訪ねても、あれもこれもとなり、まとまりがないことがあります。「自由研究」を成功させるためには、「テーマ」を早く決めることが大切です。子どもが悩んでいるようであれば、ひとつの「テーマ」に絞るお手伝いをしましょう。

その際に気を付けることは、「親が決めないこと」です。

大人から見れば、こっちの「テーマ」の方が調べやすい、この「テーマ」は時間がかかりそうなど「テーマ」によって予想がつくので、ついつい親が決めてしまいそうになりますよね。

でも、子ども自身が決めた「テーマ」ではないと、結局途中で飽きてしまったり、やる気が維持できなくなったりします。それならば、はじめから子どもが決めるようにすれば、自分自身で決めたことを途中で投げ出しそうになったとしても、「自分で決めたんだよね?」と説得することができます。

2.「準備をする」こと

ノートにまとめるか、模造紙にまとめるのか。または、工作物なら必要な材料を準備します。

材料の準備をするとともに、「自由研究のスケジュール」を立てます。習い事がない日、旅行の前後日以外、お仕事をしているお母さんならお休みの日に、子どもと一緒に取り組めるようにスケジュールを決めます。

この際に気を付けることは、「余裕をもって決める」ことです。

親としては、なるべく短期間で仕上げてしまいたくなりますが、長い夏休みの間には体調が悪くなることや、イベントが続くこともあり、スケジュール通りに進まないことがあるかもしれません。

最後に慌ててまとめることにならないように、数日予備日を設けるようにしましょう。

 3.「調べものはインターネットに頼らない」こと

最近では、インターネットを使えば簡単に情報を得ることができ、実際に目で見たり触ったりしなくても、なんでも詳細にわかるようになっています。

ですが、そのせいで辞書を引くことができない子どもが増えているのも実情です。暑い中出掛けることがついついおっくうになってしまいそうですが、できるだけ図書館で調べたり、実際に出向いて写真を撮るなど、体験ができるようにしましょう。

4.「まとめる力を学ばせる」こと

まとめることが苦手な子どもが多いと思います。まとめ方がわからないという子どもには、自分自身がわかるようにではなく、初めて見る友達がわかりやすいようにまとめるように教えます。

低・中学年では、まだまとめることが難しいこともあるので、ここは手伝ってあげてもよいでしょう。

1日でできる自由研究もあります!

夏休みの間に時間をかけて「自由研究」に取り組むことが理想ですが、結局時間が取れなくなったり、子どもの集中力が保てなかったりと、最後にやっぱり苦しむことになったとしても大丈夫。最近では、「1日でもできる自由研究のキット」が販売されています。

主なジャンルとしては

  • 理科実験
  • 料理研究
  • 工作

など、安全かつ簡単にできるキットがたくさんあります。

中学年以上におススメの自由研究キット

低学年は簡単にできる工作等でもよいのですが、中学年以上になると、もう少し学習らしい自由研究をしてほしいですよね。「でも時間がない!」という方におススメなのが学研の「自由研究キット」です。

「紫外線を調べよう」「ソーラー電池を作ろう」「ビタミンCを調べよう」など、一見難しそうなテーマですが、説明がわかりやすく、子どもが興味を持ちそうな内容になっています。

高学年の自由研究では「自分で調べてまとめる力」を

「自由研究キット」も便利ですが、高学年ともなれば自分の力で調べてまとめるようになってほしいものです。高学年の自由研究にはあまり親が手を出さず、自分の力のみで完成させるようにしましょう。

親子の思い出になるような「自由研究」にしよう

どうせやるなら親子ともに楽しめるような「自由研究」を目指しましょう。なかなか思うように進まないと、子どもが飽きてしまったり、親子ケンカになってしまったりと嫌な思い出になってしまうことも。

そうならないためには、「自由研究の計画」を親子でしっかり立てること、それでも思うように進まなかった時には「自由研究キット」を利用することも良いと思います。

「自由研究」は子どもの宿題なのですから、親がやってあげるのでは意味がありません。ですが、子どもだけでは難しいところは手伝ってあげることで、親子の夏休みの思い出になるのではないでしょうか?

楽しい思い出に残る「自由研究」を探してみましょう!

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