夏休みの自由研究は、子供の学ぶ意欲を引き出す絶好の機会!

夏休みの自由研究は子供のやる気を引き出す

もうすぐ夏がやってきます。夏といえば夏休み。お子さんにとっては待ち遠しく、親御さんにとっては楽しくもタイヘンな期間なのではないでしょうか。

夏休みの宿題のメインは、今も昔も「自由研究」ですよね。幼い頃、夏休みの後半になって、テーマに頭を悩ませた記憶のある方も多いのではないでしょうか。

あの頃は、宿題の一つにしか思えなかった自由研究ですが、親目線でみると、少し見方が変わってきませんか。好きな題材を設定できる自由研究は、お子さんの学ぶ意欲を引き出し、学ぶ姿勢を身につける絶好の機会なのです。

単に調べ学習をして、まとめて終わりでは勿体無い!

今日は、自由研究に親子で力を入れてみたくなるようなお話をしたいと思います。

 テーマはなんでもいい!勉強っぽさや周りがどう思うかは関係なしで

自由研究のテーマを決める時には、ネットであれこれ検索したり、自由研究のテーマ集から面白そうなものを探したり、と「選ぶ」作業から始まることが多いのではないでしょうか?

最近は、様々な教育サイトで、自由研究のテーマやネタをたくさん紹介してくれています。大人でもオッ!と目を引くようなものが多く、よく考えられたものばかりでついつい読んでしまうほどです。

もちろん、そういったものからとりわけお子さんが強烈に興味を惹かれたものを選んでも構いませんし、思い切って、独創的なテーマにチャレンジするのもありです。

ネットではユニークな自由研究も

「おならをよくする子がおならの研究をした」というなんともユニークな体験談も見られます。一見変わったように見える題材でも、おならは立派な「生物分野の学習」ですよね。真面目に勉強っぽいテーマを選ぶ必要はありません。楽しい自由研究のコツは、逆に、面白そうなことから、勉強的要素を探すことです。

親御さんが自由研究において一番サポートすべきところは、このテーマ設定の部分かもしれませんね。好きなことや最近興味を持ったことを洗い出し、それらをどうすれば自由研究のテーマにできるのかを考えてあげましょう。

自ら学ぶ楽しさを経験させることを第一目標に

自由研究を楽しむ

テーマが決まったら、実際に研究を進めていきましょう。親御さんも一緒になって研究に没頭するのも、ある意味夏休みの醍醐味ですし、お子さんの意欲を重視して任せる方針でも、どちらをとっても構いません。

親御さんが参加する場合、大切なことはあくまでもお子さん主体で進めるということです。一歩二歩距離をとって、研究の量や方向性などの面でサポートするようにしましょう。

どのテーマでも、研究の内容よりも、お子さんが自分であれこれ調べたり作ったり試したりという過程を味わえることが大切です。これができれば、自由研究は成功したも同然です。

まとめ方もなんでもあり!

模造紙や画像紙にまとめたり、レポートにしたりということは、成果を整理するには良い方法です。

でもせっかくならば、まとめ方にも工夫を凝らしてみましょう。

パソコンが得意なお子さんならば、パワーポイントでまとめても楽しいですし、何よりそのこと自体がまた学びになります。

観察系の研究ならば、記念に写真集を作っても良いですね。今は手軽且つ安価にフォトアルバムを作れるアプリもあります。

実験系の研究は、実験を行うミニ番組のように、動画を残してみてもユニークです。始業明けに、みんなに発表するのが楽しみになりますね。

おわかりでしょうか?このように、まとめ方にも工夫をすると、まとめること自体がまた別のスキルを獲得することになったり、新たな学びを展開できるチャンスとなりうるのです。

自由研究は、工夫次第で遊び同然になる

夏休みの宿題をついつい後回しにしてしまうのは、どうしてでしょうか。それは、昔も今も、遊ぶ方が楽しいからですよね。そして、ついつい後のばしにしてしまい、気づけば夏休みも最終週…いつの時代にも聞く夏休みあるあるですよね。

逆に言えば、楽しいと思えれば、子どもだけで進んでやることだってできるのです。他の宿題に比べて、自由研究は遊びとの隣接領域です。机に座ってドリルをカリカリすることはありません。テーマ設定をうまくできさえすれば、夏休みの学びがとても濃厚で充実したものとなります。子どもの頃の特別な学びというのは、後々になっても長く記憶に残るものです。

有意義な夏休みを過ごすために、この夏は自由研究をうまく利用してみませんか?

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