幼児教室選び!我が子・家庭に合う塾の見極め方

幼児教室で学ぶ子供幼児期の習い事として、人気の幼児教室。

地域によってはご近所だけでもたくさんの種類があって、迷ってしまいますよね。

お子さんやご家庭にはどのような教室・塾が合うのでしょうか?

せっかくならば、お子さんは楽しく、ご家族は無理なく、長く続けられる幼児教室に出会いたいものです。

そこで、幼児教室の講師経験から、お子さん・ご家庭にぴったりの幼児教室を探すヒントとなるよう、幼児教室選びの際のチェックポイントをご紹介していきます。

どんな違いがある?さまざまなタイプの幼児教室!

では、幼児教室にはどのようなタイプや、違いがあるのかみていきましょう。

親子同室or親子分離タイプの教室

レッスンには親子同室タイプと分離タイプがあります。

また、月齢の低いうちは同室、その後分離となるパターンもあります。

親子同室の場合、親も一緒にレッスンを受けることになりますので、ご家庭での学習のポイントなども自然に学ぶことができます。

教室によっては「親育て」の方に焦点を当てていて、レッスンそのものが親向けになっている場合もあります。

子育てにご不安や悩みの多いご家庭には、親子同室がおすすめです。

分離タイプは、お忙しいご家庭やご兄弟のいらっしゃるご家庭、自立心の強いお子さんなどにおすすめです。

たくさんのことをテンポよくor一つのことをじっくり

1回のレッスンの中で矢継ぎ早に様々な分野の内容を行っていくタイプと、1つあるいは少数の課題やおもちゃにじっくり取り組ませるタイプの教室があります。

お子さんの性格によって、どちらが合うかは異なります。

好奇心旺盛なタイプであれば前者が、こだわりを持っているタイプであれば後者がおすすめです。

ただ、普段の遊びと幼児教室のレッスンでは取り組み方が変わるお子さんもいらっしゃるので、一度体験レッスンで様子をみるのが望ましいでしょう。

カリキュラムの特色から選択をする

カリキュラムも実に様々です。

一般的なカリキュラムの流れとしては、低月齢のうちは「おもちゃ」として教材を提供し、月齢が上がるにつれだんだんとペーパーなどが増えていきます。

小学校受験を目標としている教室・塾であれば、当然ペーパーや制作など、試験科目に直結するものの比重が大きくなります。

受験塾ではない幼児教室では、たとえば

  • 「モンテッソーリ教育」などの教育メソッドに基づいたカリキュラム
  • 「右脳開発」を目指し記憶力などを高めるカリキュラム
  • 音楽を用いて発達を促すリトミック系のカリキュラム
  • 粛々と読み書き計算に取り組むカリキュラム
  • 英語で行われるカリキュラム

など、多種多様で教室ごとに全く異なります。

たくさん種類があるということは、きっとその中にお子様がご興味を持つ、心から楽しめるカリキュラムが見つかるはず、ということでもあります。

できるだけ視野を広げて探してみましょう。

大人数or少人数

1クラスの人数も、マンツーマンに近い教室から10人以上の教室まであります。

大人数のレッスンでは、お子さんが積極性を発揮できる、沢山の同年齢の子と近い距離にいるので刺激しあえるというメリットがあります。

その一方で、どうしても講師の目は届きにくく、きめ細かさに欠けるというデメリットが考えられます。

また、思慮深いタイプのお子さんの場合、委縮してしまう場合もあります。

少人数やマンツーマンのレッスンでは、講師の目が行き届くため細やかな指導が受けられるメリットがあります。

また、ある程度お子さん自身に合わせて柔軟にカリキュラム変更などができるといった点も少人数のメリットとしてあげられます。

ただ人数が少ない分、慣れてくるとだれやすい場合があるというデメリットも考えられます。

レッスンの人数は、教室全体の雰囲気にもかかわってきます。

この点でも、複数の教室を見比べてみることをおすすめします。

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我が子・家庭に合う教室の選び方

幼児教室の選び方一口に幼児教室といっても、教室ごとに実に様々な相違点があること、その具体的な相違点をいくつか挙げ、ご紹介しました。

そんな教室群の中から、お子様・ご家庭に合う教室を選ぶためのステップをご説明します。

通うことを想定しながら体験に行ってみましょう

まずは体験レッスンに行きましょう。

体験レッスンに行く際は、家からの経路などもチェックしましょう。

もし入会するとなったら、数年間にわたって通う可能性が出てきます。

お家から通いにくい場所にある教室ですと、お子様の成長に伴って少し予定や生活が変わっただけで退室せざるをえなくなったり、通うのが大変になったりします。

体験レッスン当日は、教室の雰囲気、清潔感、講師の質なども当然よく見ていただきたいポイントですが、何よりもお子様が目を輝かせているかどうかを重視しましょう。

いくら雰囲気が良くても、カリキュラムが良くても、講師が良く見えても、お知り合いの方が通っていても、最終的にはお子様に合うか合わないか、というところに尽きます。

お子様が楽しそうか、名残惜しそうな様子があるか、お子様のお気持ちをぜひ大事にされてください。

疑問点があればどんどん質問をする

体験レッスンのあとは、教室についての説明や入会のお誘いがあるはずです。疑問点があれば、ここでしっかり晴らしておきましょう。

確認しておきたいポイントは、

  • 詳細なカリキュラム、長期的なカリキュラム
  • 振替レッスンなど、欠席への対応はどうなるか
  • 遅刻への対応はどうなるか
  • レッスンスケジュールは変わる可能性があるか
  • 退室や長期のお休みの際の手続きはどうなるか
  • 講師が頻繁に変わる可能性があるか
  • 家庭学習のサポートはあるか
  • 別途教材購入などは生じるか

などは、教室側とのミスマッチを防ぐためにも、気になることはどんどん質問してくださいね。

なお、この時点で無理に即日の契約を急がせるような教室には、少々注意してください。

もちろんすべての教室が、多くの生徒様にいらしてほしい気持ちを持っているはずですが、お子様とご家族のことを第一に考える教室であれば、じっくり考えることも妨げたりはしません。

納得してすぐに入会される場合はその限りではありませんが、少しでも悩みたい部分があれば、正直に話し、一度持ち帰るようにしてくださいね。

優先事項を洗い出し、決める

いくつかの教室を比較する場合は、重視するポイントに優先順位をつけて最終決定をしましょう。

複数回体験できる幼児教室が候補の中にあれば、再度訪問してみるのもおすすめです。

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最後に

幼児教室の形態はさまざまですが、知育という目的は共通しています。

この知育は、のちのちの「勉強」を楽しく感じられるかどうかに繋がっていきます。

お子様自身が楽しみ、ご家族も一緒に楽しく負担なく通えるような幼児教室を選ぶことができれば、お子様はきっと勉強を楽しみ続けることができるでしょう。

ぜひ妥協せず、じっくりと選ぶことができますように。

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幼児教室で学ぶ子供