勉強が出来る子と出来ない子の家庭の特徴!小学校で差が出る理由はここにある!

家庭で勉強をする子供

小学校では、当然ですが勉強が出来る子、出来ない子がいます。

そしてそれは子ども自身の問題ではなく、家庭の問題ということも少なくはありません。

ここでは、小学校で勉強が出来る子の家庭の特徴と、勉強ができない子の家庭の特徴をいくつかご紹介していきます。

勉強が出来る子の家庭の特徴

勉強が出来る子の家庭には、大きく分けて二つの特徴があります。

子どもと一緒に勉強を頑張る家庭

このような家庭は、子どもの勉強の出来具合や、学校での様子など、宿題や子どもの話、先生の話などから、よく自分の子どもについて理解をしています。

分からないところがあれば、ただ答えを教えるだけではなく、一緒に問題を解いてあげたり、悩みがあれば相談に乗ったりもしてくれています。

そのような家庭の子どもは、親の期待に応えたい、自分も頑張らなければならないと、一生懸命勉強をしようとします。

基本的に口出ししない家庭

これは、子どもの好奇心や探求心に重きを置く家庭の特徴です。

このような家庭は、基本的に子どもが勉強しているときや遊んでいるときは、見守る程度で特に口出しはしません。

ですので、子どもは自分のペースを乱されることなく、ストレスなく勉強をすることができます。

しかし、子どもから質問をしてきたら、きちんと答えてあげたり、調べさせる機会を与えたりもします。

「基本」口出しをしないだけで、子どもが困っているときや、大人の手助けが必要なときには手をさしのべてくれるのです。

ただし、勉強ができるどちらの家庭でも、注意が必要です。

子どもと一緒に勉強を頑張る家庭は、始めは良くても、だんだん子どもがついていけなくなったり、負担やストレスに感じたりして逆効果になることもあります。

基本口出ししない家庭は、子どもがかまってくれないと不安になったり、見えないところで悪賢さを発揮してしまったりすることも考えられます。

考え方はそれぞれですので、どちらのパターンが良い、と言い切ることはできません。

どちらのやり方が子どもにとって良いのかを見極めて、子どもの力を伸ばしていけるというのが、勉強ができる家庭が持つ大きな特徴なのです。

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勉強が出来ない子の家庭の特徴

勉強が出来ない子供

勉強が出来ない子の家庭にも、いくつかのパターンがあります。次に勉強が出来ない子の家庭の4つのパターンについてご紹介していきます。

何もかもほったらかしな家庭

勉強が出来る子の家庭の特徴にもあったように、「口出ししない」のパターンですが、こちらの口出ししないは、先程とはわけが違います。

このような家庭は、子どもの勉強以前に、子ども自体をほったらかしにしているのです。

勉強をしていても、遊んでいても、時には危険なことをしていてもほったらかし、ということが日常茶飯事に起きています。

また、このような家庭の中でもよく見られるのが、ゲームを無制限にさせているという家庭です。

ゲームをさせておけば楽だから、文句を言わないからという理由で、スマホやゲーム機でずっとゲームをさせて、親自身の時間を確保する、という家庭も少なくありません。

親がかまってくれない家庭

忙しくて親がかまってくれない、または子どもに興味がない、という特徴を持っている家庭もあります。

子どもにとって、親がかまってくれないというのは、想像以上に苦しいことです。

話したいことも満足に話せない、もっと一緒に過ごしたいのに知らない顔をされるという状況で、子どもがやる気を出して勉強をするということは難しいことなのです。

そのようなことが悩みで、勉強なんて手に付かないという子どももたくさんいます。

部屋の中が散らかっている家庭

子どもの部屋だけでなく、家の中全体が散らかっている家庭も見ることがありますが、そのような家庭の子で、勉強がしっかりとできているという子はそうそういません。

散らかっているものは、無機物のものだけでなく、有機物までもが散らかっているということもあります。

散らかっている家だと、準備や探し物、場所の確保などで、まず勉強にとりかかるまでに時間がかかります。

そして勉強にとりかかったとしても、周りの物が気になったり、物やにおいなどが邪魔したりと、集中して勉強することが難しいのです。

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習い事のせいにする家庭

「うちは習い事が大変だから」と、習い事のせいにして勉強を疎かにしているという特徴を持っている家庭もあります。

この特徴を持つ家庭は、子どもが宿題ができていなかったり、あまり勉強内容を理解していなかったりしたとしても、当然だという風に考えることが多いです。

「本当に大変なんだから」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、習い事をしていても勉強ができる子どもはたくさんいます。

勉強ができる子どもの家庭は、むしろ「勉強ができないなら習い事には行かせない」という考え方なのです。

しかし、これらのどれもが当てはまらないのに、子どもが勉強できないとうご家庭は、もしかすると家庭の問題ではないのかもしれません。

友人関係や身体的な悩み、また子どもが生まれつきに持っている発達の障害なども考えられます。

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まとめ

いくつかの特徴をご紹介しましたが、もちろんここに書かれていることが全てではありません。

自分の家庭はこれが足りないからと、無理をしていては大人も子どももストレスとなります。

ご自身が理想とする家庭を、子どもの実態を考慮しながら、もう一度よく見つめなおしてみてください。

大人も子どもも、のびのびと過ごし、成長していけるような環境を作っていけるといいですね。

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