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2016-08-01

女子校は怖くない?女子校のメリットと女子の志望校選び

女子校のメリット

女の子の志望校選びは、男の子のそれとはまたちょっと違う観点から考えることもあります。さて、どんなタイプの学校が、お子さんには最適でしょうか?どのような雰囲気の学校を望みますか?

今回は、女子校のメリットをお伝えしながら、女子の志望校選びの視点をご提案したいとおもいます。中学受験だけではなく、高校受験にも繋がることですので、女の子のお子さんをお持ちの親御さんは是非読んでみてください!

女子校の選択基準

女の子の志望校選びには、男子とは違った条件やチェックポイントが上がってきます。

男の子には、上昇志向や競争心を育てられるような環境を用意したいと思う親御さんもいらっしゃることでしょう。男女に区別や優劣をつけるわけではなくとも、男の子には、より強く、より上位に行って欲しいと思う部分は多くあります。将来の進学を考えて、大学受験に有利な学校やできる限り偏差値の高い学校を狙う傾向にあるように思います。

一方で、女子の学校選びは少しベクトルが異なってきます。もちろん、偏差値や授業の充実度は大切です。ですが、きっとそれだけが大きなポイントではないですよね。

おそらく、女子の志望校選びには、「安心感」「教員の丁寧さ」「面倒見のよさ」などの内的な要素が、なかなか大きなウェイトを占めてくるのではないでしょうか?

これが、女子校のメリット!

その点では、女子校に軍配が上がります。女子校の先生はやはり男子校や共学校と比べると、丁寧な対応を心がけていることが多いです。

言葉遣いから課題の提出などの細かい連絡に至るまで、先生の対応が丁寧で細やか。また、面倒見もよく、親が安心して通わせることができる学校が多いように感じます。

伝統ある学校が多く、親子2代や祖母を含めた3代で代々通うご家庭もあります。それだけ、信頼と満足感が高い証だといえるでしょう。

女子校って怖くないの?女子校の人間関係って?

女子校は怖い

女子校=ドロドロとした世界、というイメージで踏みとどまる人もいます。そのイメージだけが先行してしまってはもったいない。

確かに、残念ながら雰囲気の良くない学校も中にはあるかもしれません。しかし、女子だけだからこそ味わうことのできる青春もたくさんあります。

女子校高こそ味わえる青春がある!

例えば、女子だけだからこそ、気兼ねせずに意見をいい合える利点があります。男子の目がない分、変に意識せずに、素に近い自分を出せる環境に出会える可能性が高くなりますよ。

共学であれば男子に決まりがちな生徒会長などのトップ役職も、性別を考えることなく挑戦することができます。また、同性なので、団結力が出やすい。それゆえクラスでは、どちらかといえばサバサバとした雰囲気が作り挙げられていきます。

みなさんの思い描く女子校像とは少し違っているかもしれませんね。

女子校だとたくましい子に育つ

そして大きな収穫もあります。それは、女子校が守られた存在だとはいえ、女子校で育つと、男子に頼らなくても自分たちでなんでもやっていく感覚が身につくことです。

高校生にもなれば、どんどん体格の差や適性の差がついていきますから、自然と男女の役割分担のようなものが成り立っていきます。しかし、文化祭や体育祭の力仕事などを含め、女子校では、女子だけで乗り越えなければならない場面がたくさん。そんな中で、男子に頼らないある種の自主性が育っていくのです。

女子校が共学に比べて「劣る」ことはない!

実際、女子大の卒業生は、他の共学校に比べて、資格職や専門職を得る割合が多くなっています。女子でもしっかり自立して生きていくことを意識した教育の成果とも言えるのではないでしょうか。

なんとも逆説的ですよね。女子中高は、ともすれば共学よりも視野が狭くなってしまうのではないかと、私たち親は案じてしまいますが、逆に強くたくましく育っていく力がつくというのです。

どうする?女子の志望校選び

良い雰囲気の女子校かどうかは、見ればその空気感で十分感じることができます。是非、文化祭やオープンスクールなどに積極的に足を運びましょう。

偏差値や進学実績だけが志望校決定の要素ではありません!うちの娘には、どんな環境が合っているのか、どんな環境で育ってほしいのか、

多角的な視点を持って、志望校選びを進めていきましょう!

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