捜真小学校を受験するなら知っておきたい合格のために必要なこと

捜真小学校の校舎

神奈川県横浜市の閑静な住宅街にある捜真小学校。長い歴史のある男女共学の私立小学校です。中学からは女子は捜真女学校中学部へ進学し、男子は外部進学となります。

ここでは、捜真小学校の特色、気になる倍率、試験対策をご紹介していきます。

捜真小学校の特色

キリスト教教育をもとに、常に真実を探求する人間形成の教育を行っています。愛に生きる生き方を探し、神に愛されていることを知り、他者を愛し、自分を大切にする生き方を探すことを基礎教育の源と考えます。

授業内容

一日の始業は礼拝から始まる。月に1回、献金の日を設け、ささげられた献金は、世界の貧困の中にある人々や心身に障害のある人々のために使われます。

「ワールドビジョンチャイルドスポンサーシップ」に参加し、各学年がスポンサーとなり、アジア・アフリカ・中南米の子供たちの教育支援や地域の自立のために献金の一部をあてています。心の育成を授業内で行っています。

ネイティブ講師による1年生からの英語体験教育の実践を行っています。生物や環境について学ぶ臨海学校、全学年で読書指導を行います。

クラス担当制でありながら、専科担当制を導入しているのも特徴です。

その他、土曜休み、制服あり、週一回給食があります。

校内施設、設備

  • 室内プール
  • テニスコート完備
  • チャペル
  • ベタニヤガーデン
  • ビオトープ
  • 大型遊具

交通アクセス

  • 東急東横線「反町」駅より徒歩15分
  • 市営地下鉄「三ッ沢下町」駅より徒歩15分
  • 「横浜」駅より市営バス「捜真学園前」より徒歩2分

捜真小学校の受験情報

募集人員

  • A日程:50名
  • B日程:10名
  • C日程:若干名

入学試験日程

面接日 考査日 合格発表
A日程 9/25~10/2 10/17 10/18
B日程 9/25~10/2 10/21 10/21
C日程 11/25 11/25 11/25

志願者数・倍率

志願者数は男女約120名、倍率は2倍となります。

学費

入学時に必要な費用

入学金 250,000円
施設拡充費 150,000円
合計 400,000円

入学後、年間必要な費用

授業料 450,000円
維持費 84,000円
教材費 20,400円
給食費 14,400円
積立金 38,400円
父母会費 13,200円
施設拡充費 50,000円
年間合計 670,400円

試験内容

ペーパー

  • 枚数:5枚
  • 監督の先生:4名
  • 所要時間:10分
  • 使用筆記用具:クーピー、CDレコーダー
  • 内容:数と位置、関係類推、規則性、交通マナー、置き換え、聞き取り、お話の記憶

行動観察

  • 形態:1クラス約7名
  • 監督の先生:4名
  • 所要時間:35分
  • 内容:手遊び歌、工作、片付け、絵本の読み聞かせ、学校ごっこ、ダンス、ボール遊び(ルールあり)

面接

  • 対象:親子
  • 面接官:2名(校長先生・教頭先生)
  • 内容:当日アンケートの記入を行う。記入時間は10分とし、題名は本校を知ったきっかけ
  • 親子でしりとりをする
  • 子供:名前、この学校の名前、何をして遊ぶことが好きか、将来の夢、幼稚園名、好きな動物、その動物を好きな理由、お父さんお母さんにしてもらうと嬉しいこと
  • 母親:子供がどのように育ってほしいか、子供と過ごした夏休みの思い出、子育ての喜び、長所をのばすためにサポートしていること
  • 父親:志望理由、教育方針、しつけについて、子供の個性に捜真小学校があっているところ

過去問

試験対策

面接では、親子の雰囲気が重視されます。待合室はソファーなので、そこでくつろぎすぎて、面接が、だらだらとならないように注意をしましょう。

親子の雰囲気が学校に合っているかをみられるので、学校の特色やキリスト教への理解等をあらかじめ予習しておきましょう。学校見学や説明会の参加も必須です。

ペーパーテストの枚数も増えているので、ペーパー対策も万全に行っておくとよいでしょう。行動観察では、友達と仲良く作業が行えるかが、ポイントになります。日常での子供同士の遊びで協力し合える心を養いましょう。

小学校受験を成功させるために親がすべき面接対策

2016.03.29

卒業後の進路

男子は卒業生全員が外部進学になります。栄光学園、サレジオ学園、慶應中学校、逗子開成、浅野、青山、早稲田、鎌倉学園、関東学院など。静岡聖光は推薦入学の指定校となっています。

中学受験は、どちらかというと、学校全体が見守る雰囲気なので、中学受験に向けて、学校全体で、真剣に取り組むという姿勢は、薄いですが、男子で公立中学校に進む子供は、ほとんどいません。そのため、塾での進学対策をしっかりと進めておく必要があります。

女子は卒業生のほぼ全員が捜真中学校へと進学します。その後、高校へもほぼ全員が、捜真高校へと進学します。

大学は青山、日大、法政、立教、慶應、早稲田、学習院、東京理科大などに進学しています。

保護者の雰囲気

どちらかというと、厳格なミッションスクールという雰囲気ですので、しっかりとした家柄の家庭が多いです。

ミッション系ならではの、奉仕の精神から、小学校への親の関わりは、公立小学校よりも多いです。役員も6年間の学校生活では、必ず経験するでしょう。

土曜日は学校が休みとなっていますが、キリスト教教育に力を入れている学校なので、日曜学校があります。サラリーマン家庭も多く、いわゆる完全なお嬢様学校ではありませんが、社長令嬢なども中にはいますので、捜真小学校を検討されている方は、事前に小学校に足を運び、雰囲気を実感することが必要でしょう。

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捜真小学校の校舎