聖徳学園小学校を受験するなら知っておきたい学校の特色や合格の条件

聖徳学園小学校(画像:東京私立初等学校協会より)

聖徳学園小学校の特色

中央線武蔵境駅徒歩5分、駅からのアクセス便利な、周辺を緑で囲まれた、小学校です。教えるのではなく、考えることを主体とした教育内容が特徴です。

聖徳学園小学校の教育目標

  • 一人一人の子どもの個性を育てる
  • 知能を伸ばし、創造性豊かな人間性を育てる
  • 豊かな感性と自立心を育てる

以上の教育目標のもとに、教育課程が編成されています。

聖徳学園小学校の教育課程

  • 知能教育→知能訓練、ゲーム、工作
  • 特別研究→選択制(5.6年生)
  • 英語教育→1年生以上
  • 道徳教育→朝礼、学級活動
  • 特別活動→学級活動、委員会活動、クラブ活動

中でも、聖徳学園小学校の最大の特徴ともいえる知能教育は、多くのメディアでも取り上げられるほど、話題となっています。

実際に、どのような教育かといいますと、アメリカの心理学者ギルフォード博士の知能構造理論に基づき、独自の教育システムで、パズルやゲーム等の、遊びを通して、1週間に1因子ずつ刺激し、大脳を活性化させ、能力を育成します。

脳力育成のために、クラスは少人数クラス編成で、複数担任制です。また教科担任制を取っているので、細かなところにも一人ひとり目を配ることが出来ます。

土曜日は月1回登校です。プールなし、制服有り。給食はありません。

小学校から中学校に進学する割合は1割から2割です。開成、麻布、駒場東邦、海城、早稲田等の進学実績があります。中学校受験を検討しているご家庭に人気の学校でもあります。

聖徳学園小学校の受験情報

募集人員

男女約30名

入試スケジュール

願書配布期間

第一回入試:2016年5/10~
第二回入試:2016年11/15~

願書受付期間

第一回入試:2016年10/3~10/7
第二回入試:2016年12/15まで2017年1/19まで

面接日

第一回入試:2016年10/15(土)19日(水)22日(土)の指定日保護者同伴
第二回入試:考査当日

考査日

第一回入試:2016年11/2(水)3日(木)のいずれかを選択
第二回入試:2016年12/17(土)2017年1/21(土)のいずれか選択

合格発表

第一回入試:2016年11/4(金)
第二回入試:2016年12/19(月)

考査料

30000円

※平成29年度の入学試験の日付です

聖徳学園小学校の学費

入学金 400,000円
施設拡充費 220,000円
授業料年間 720,000円
その他学費 107,000円

初年度の学費は1,447,000円になります。2年以降は年間学費809,000円と1口100,000円の寄付金が必要になります。

聖徳学園小学校の入試問題

個別知能検査

所要時間 約60分
お話の記憶、理解、お話づくり、系列完成、欠所補充(絵合わせ)、積み木、重ね図形、図形回転、対称図形、絵・色・形・位置の記憶、同意語・同尾語、四方観察

・集団運動テスト(ボール、マット)

所要時間 約10分(1グループ3名)
行動観察を含むかけっこ、けんけん、ボール投げ、マット運動、鉄棒ぶら下がりなど、

聖徳学園小学校の倍率

倍率は例年、1.1倍ですので、さほど高くはないですが、個別の試験内容では、じっくりと子どもを観察されます。出題内容は、一般の小学校受験の受験準備と同様のことを行ってください。

聖徳学園小学校の面接の内容と対策

親子面接が行われ、面接官は教頭先生と校長先生の2人です。所要時間は約10分です。

父親への質問

志望理由、教育方針、休日の子どもの過ごし方、子どもの長所など

母への質問

日ごろ気を付けていること、躾について、学校説明会の感想

子どもへの質問

好きなこと、好きな物、大人になったら何になりたいか、その理由など

面接のポイント

子どもの個性、創造性、意欲と保護者の学校への理解度、家庭の教育方針等を見られます。日ごろから、子どもと親子でたくさん関わり、親子の会話や遊びをしてください。

また、聖徳学園小学校の特色や教育方針をしっかりと理解しておくことが肝心です。

聖徳学園小学校合格のために必要なこと

ゆくゆくは、聖徳学園小学校に進学と、幼児期に考えている場合は、付属の英才教室に通われることをおすすめします。幼児期からの知能開発を目的に、様々なカリキュラムを行っています。

英才教室の卒業生には数学オリンピックや物理オリンピックなど、国際大会に出場する子どももいます。

英才教室に通っていれば、聖徳学園小学校に優先的に入学ができるので、まずは、英才教室に通うことが合格への一番の近道です。

聖徳学園小学校を希望される、ご家庭は、富裕層ではありますが、とにかくIQを伸ばし、勉学に取り組ませたいと望む、家庭が多いようです。

大学教授のお子様、医者、弁護士など、勉学が必用不可欠な職業にと、臨むご家庭です。ほとんどの子どもが中学受験で他校へと出ていくわけですから、とにかく勉強をさせたい方には、非常に良いと思います。

ただ、中学受験をするわけですから、入学後も、塾代がかかってきます。学費と塾費用の両方を負担できるくらいのご家庭がそろっている。と考えて、入学されるとよいです。

学習院や白百合ほど、かしこまった雰囲気はないので、服装などは、あまりかしこまらなくてもよいかもしれません。

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