洛星中学校の受験情報と合格のために必要なこと

洛星中学校

洛星中学校の特色

カトリック教会のヴィアトール修道会によって開校しました。1952年に中学校を開校し、その後1955年に高等学校を開校し、以降6年間の中高一貫教育を実践しています。

「心」「頭」「体」のバランスのとれた人間を育てることを教育の精神としています。教育の成果として、京都大学・東京大学に多くの合格者を出しています。地元では進学校として知られるようになっています。

学校の沿革

1952年に中学校を開校しました。1955年に高等学校を開校し、中高一貫教育を実践しています。当初は3クラス編成でしたが、現在は中学・高校ともに5クラス編成で授業が行われています。2011年には創立60周年を迎えました。

施設

普通教室の他に蔵書が約50000冊ある図書室・運動場・体育館があります。

進学先

国公立大学では多くの生徒が京都大学へ進学していることが特徴として挙げられます。他にも関西の国公立大学では大阪大学・神戸大学・大阪市立大学・大阪府立大学などの大学への進学実績があります。関西以外では東京大学の進学実績もあります。

私立大学では関西の同志社大学・立命館大学へ進学する生徒が多いです。早稲田大学と慶応義塾大学への進学実績もあります。

学校周辺の環境

JRまたは阪急から市バスで北野白梅町下車すぐの場所にあります。京福電鉄で北野白梅町駅すぐの場所にあり、交通の便が良い場所にあります。周辺には歴史名所が多くあり、緑の豊かな場所にあります。

洛星中学校の受験情報

前期日程は2017年1月14日に、後期日程は1月18日にそれぞれ実施されます(※平成29年度入学試験)。前期・後期日程ともに出願時に3教科型(国語・算数・理科)か4教科型(国語・算数・理科・社会)のいずれかを選択します。科目と時間は次の通りです。

  • 国語;60分で、120 点
  • 算数;60分で、120 点
  • 理科;50分で、100 点
  • 社会;50分で、100 点

洛星中学校の偏差値と倍率

洛星中学校の偏差値は69。倍率は前期日程が3倍程度、後期日程が8倍程度です。

洛星中学校の学費

入学手続きに必要な費用は次の通りです。

入学金 120,000円
設備充実費 40,000円
制服、靴、カバン、体操服、教材等 約60,000円
授業料 48,000円(月額)
施設維持拡充費 15,000円
教育協力会費 1,800円

*これらの費用の他に旅行積立金があります。

入試問題の内容と対策

算数

計算問題が例年2問程度出題されています。計算問題については日頃から早く正確に解けるように練習する必要があります。文章題と図形問題の特徴として、考える問題が多いことが挙げられます。

時間配分を考えて解答しないと、時間内に全ての問題を解答できない可能性があります。日頃から難関校の文章題・図形問題を解いて慣れる必要があります。

国語

論説文・説明文・物語文・随筆の中から1題出題されています。年によっては2題出題されたこともあります。文章が長く、設問が多いのが特徴として挙げられます。

設問に字数制限のない記述問題があり、日頃から自分の言葉でまとめる練習をする必要があります。これまでに芥川龍之介など明治・大正時代の著名な作家の小説から出題されたことがあり、他の難関校と比べるとクセがあると言えます。

社会

全体的に問題数が多く、地理・歴史・公民から幅広く出題されています。資料・地図を使って考えて解答する問題が多いことが特徴として挙げられます。

グラフ・表・地図などの資料問題に対して苦手意識がある人は、ほかの学校の問題を解くなど多くの問題に触れると同時に資料集などをじっくりと読む必要があります。

理科

全体的に問題数が多いのが特徴として挙げられます。物理・化学・生物・地学の各分野共通で、基本的な知識を問う問題は少なく、文章やグラフ・表などの資料をよく読み取って解答する問題が多いことが特徴として挙げられます。

洛星中学校合格のために必要なこと

洛星中学校の受験者の平均点について、国語と算数を比べると国語の平均点が高く、算数と比べると国語が得点しやすいという印象を受けるかもしれません。国語・算数と理科・社会を比べると、理科と社会の平均点が高く、これら2科目の方が得点しやすいと感じる人がいるかもしれません。

洛星中学校の受験の対策として、苦手科目がある場合は足を引っ張らないようにすると同時に、4教科の中で得意科目があれば満点に近い点数を取る気持ちで受験に臨むことです。

受験科目のことで気になることがあれば、通っている学習塾の先生のアドバイスを得ることを勧めます。

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