同志社中学校を受験するなら知っておきたい合格のために必要なこと

同志社中学のこと

同志社中学校の基本情報

同志社中学校は同志社大学の附属中学校として新島襄の建学の精神を引き継いています。小・中・高・大一貫教育の下で同志社中学校では、考える力・感じる力・表現する力を養うともに、知性と個性を存分に伸ばしていく「全人教育」を実施しています。全人教育により社会で活躍できる人材を多く輩出しています。

学校の沿革

1875年に新島襄が同志社英学校を開設しました。1896年に同志社尋常中学校を設置し、1916年に同志社中学と名前を変えました。戦後、教育制度が変更になったことに伴い、同志社中学が1947年に同志社中学校に変わり、現在に至っています。2010年に京都市左京区のキャンパスに移転しています。

施設

すべての教科の授業が教科専門教室にて行われているのが特徴として挙げられます。英語の授業は18人という少人数制で行われ、専用の小教室CALL教室で授業があります。他に図書館や競技場などがあり、様々な施設が充実しています。

進学先

同志社中学校のほとんどの生徒が同志社高校に進学します。同志社高校に進学後、同志社大学または同志社女子大学に進学します。少数ですが、中には国公立大学や同志社以外の私立大学に進学する生徒もいます。

学校周辺の環境

地下鉄烏丸線国際会館駅で下車して、徒歩5分の場所にあります。周辺は自然が豊かな場所で、京都国際会議場があります。

同志社中学校の受験情報

試験日は2017年1月14日です。出願時に国語・算数・理科・社会の4教科型か国語・算数・理科の3教科型を選択します。試験科目の時間と得点は次の通りです。

  • 国語;40分で、40点
  • 算数;40分で、40点
  • 理科;40分で、40点
  • 社会;40分で、40点

合否の判定方法

判定方法は次の通りです。4教科型の場合、4教科の合計か国語・算数・理科の3教科の合計の3分の4倍(400点換算)した合計点で高い得点を採用します。3教科型の場合、国語・算数・理科の3教科の合計の3分の4倍(400点換算)して判定します。

同志社中学校の学費

入学金 120,000円
授業料 708,000円
教育充実費 140,000円
諸費(年額) 25,900円
その他預り金(年額) 108,000円

 同志社中学校の入試問題と対策

算数

少数・分数・時間の計算問題と文章題・図形問題で構成されています。全体的に標準的な問題で、難問は見られませんが、問題量が多いため、40分以内で解答すると時間が短いと感じる人がいるかもしれません。計算問題を早く正確に解くことが求められます。

国語

長文1題と漢字・文法などの知識問題で構成されています。長文については物語文・論説文・説明文・随筆の中から1題出題されます。過去に自由詩が2題出題されたこともあります。文章量と設問が多いことが特徴として挙げられます。40分以内で解答するのが厳しいと感じる人がいるかもしれません。日頃から塾の国語のテキストの読解問題か過去問の文章を読みながら解く習慣を身につける必要があります。

社会

全体的に標準的な問題で、難問は見られません。世界のスポーツ・イベント・NHK大河ドラマをリード分の題材にして問題が作られているのが特徴として挙げられます。記号で解答する問題がありますが、中には語句・地名・人名を漢字で書き取る問題もあります。正確に漢字で書きとることができるように日頃から知識の整理をすることが求められます。

理科

物理・生物・化学・地学など様々な領域から出題されています。全体的に標準的な問題で、難問は見られません。基本的な知識と計算方法など解答に必要な知識があれば高得点を狙うことができると思われます。計算問題ではケアレスミスで点数を落とさないように注意する必要があります。

同志社中学校合格のために必要なこと

同志社中学校の、国語・算数・理科・社会の4教科の受験者の平均点が7割台であるということです。

合格者の各科目の平均点については公開されていませんが、全教科共通で計算ミスや漢字の間違えなどのケアレスミスで点数を落とさないようにすることが鍵になります。

4教科の中で1教科でも苦手科目があり、模試の点数や過去問ができないと悩んでおられる方がいれば、通っている学習塾の先生に相談することを勧めます。

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