塾でお客様にならないために!塾を成功させるのは親御さんの姿勢

塾でお客様になってしまう家庭とは通塾をする際に塾でいうお客様とは、もちろん塾に通ってくれている大事なお客様という意味もあります。

一方で、ただ授業に参加し授業料だけを払ってくれている、通ってくれればそれでいいという皮肉った意味も込められる場合があります。

では一体、どのような家庭が塾のお客様になってしまっているのでしょうか。

また、お客様にならないためにすべきことは何でしょうか。わかりやすく説明します。

こんな家庭がお客様になってしまっている

忙しくて連絡がつかず、連絡を受けたがらない

子どもの成績や授業の様子をこまめに伝えてくれる塾は、素晴らしい塾です。

しかし家庭の方から「連絡を控えてください」と言ってしまえば、そういった報告は減りますよね。

これだと子どもの成長はもちろん、成績の伸び悩みなども見逃してしまいます。

もちろん報告の連絡もありませんから、塾からは「連絡したいけど控えろと言われたからしょうがないか」と思われ、他の子どもと比べ優先順位を下げられてしまいます。

宿題や授業姿勢が消極的で成績も下がっているが、何も相談してこない

これは①と似ている部分がありますが、特に子どもの成績が下がっているときに何も相談してこない家庭はお客様になってしまいがちです。

「成績が下がっても何も心配していなさそうだから大丈夫だろう」と思われれば、塾としても大きな危機感を持たずに指導にあたることができてしまいます。

家庭の通塾目的が塾の方針と合致していない

塾には塾の数だけそれぞれコンセプトがあります。

少人数を売りにしているところもあれば、みんなとディベート形式で勉強するところだってあります。

また、中学受験や高校受験に向けてより高いレベルを求めた塾もあれば、勉強嫌いの子どもをターゲットにした補習塾もあります。

たとえば、子どもは勉強があまり得意ではなく、最難関の中学受験に強い塾に通っている場合は危険が高いです。

最難関の中学受験に強い塾は、成績が優秀な子どもに手厚い指導をします。

授業についてこれない子どもはそもそも最難関合格に向けてのレベルに到底追い付けないため、塾側としても「成績が優秀な子どもに授業を合わせないといけないからしょうがない」と思ってしまいます。

ただ、辞めさせてしまっては売上の損失につながるため、様々な言い訳を並べ退塾を引き延ばそうとするケースがあります。

受験勉強をする子供

中学受験で子供の勉強に親はどこまで関わるべきか?

お客様にならないようにすべき3つのこと

塾に通う子どもたちでは、お客様にならないようにするためにはどのように塾と向き合えば良いのかを次にご紹介していきます。

1.先生とこまめにコミュニケーションをとる

塾の先生も人間ですから、コミュニケーションを取りやすい状況を作っておくことで、様々な相談に乗ってくれるようになります。

ぜひ親子で気にかけてもらえるよう、積極的に塾とコミュニケーションを取ることをおススメします。

子どもの性格や特性に合わせた勉強方法を教えてくれることもあります。

また、塾の先生ならではの進路の情報などもたくさん教えてくれることもあります。

これはコミュニケーションを積極的に取っていなければ聞くことのできない情報かもしれません。

塾を使い切ることを考えると、コミュニケーションも大事なポイントとなります。

2.子どもの状況を把握し、できる範囲で子どものサポートをする

子どもの性格や学習状況を把握し、要望があれば塾にも積極的に伝えましょう。

塾も要望を受けたら、惜しまずに協力してくれるでしょう。ここでの要望とは、勉強面のことでも構いませんし、進路の面のことでも構いません。

たとえば、宿題が全然終わらないという相談をすれば、宿題の優先順位などを教えてくれるかもしれません。

そのうえで、「マル付けは手伝ってあげてください」など、塾からも協力のお願いがある場合があります。

それをやることも子どものサポートになります。

もちろん、勉強にかかわることに限らず、生活面のサポートをしてあげるなど、より塾の勉強に集中できる環境を整えてあげることも重要ですね。

また、「これは塾に相談してもいいの?」というものでも案外答えてくれることが多いですよ。

3.子どもの性格に合った塾選びをする

塾も色々なタイプの塾がありますから、ネームバリューに振り回されず、子どもに合う塾を探しましょう。

中学受験をしないのに最難関の受験専門塾に行ってもその勉強が役に立つかわかりません。

コミュニケーションを取るのが苦手で集団に飲まれてしまう子どもは集団指導よりも個別指導が合うかもしれません。

塾選びをするときには実際に見学や体験授業を受けてみましょう。

いくら周囲の評価が高くても、家庭や子どもが満足しなければ塾に通って得られる効果も実感できないでしょう。

そして先生との相性も重要です。

もしかしたら小さな塾にそういった先生がいるかもしれませんし、大きい塾に行っても出会えないかもしれませんし、これは実際に塾に足を運ばなければわからないことです。

皆が塾を辞める理由と上手な塾の辞め方

まとめ

いかがでしたでしょうか?

中学受験をする上で、塾との関わりは大きくなります。

塾のお客様にならないように親身になって指導してくれる、子どもにとって1番の塾と出会えるように参考にしていただければと思います。

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塾でお客様になってしまう家庭とは